面接では聞かれたことありませんが、入社時に身元保証人として親の職業(勤務先)を書かなければなりませんでした。 うちは農家ですが、見下されそうなので自営業だと言ってます。 面接時より、入社してからのほうが、親と同じ年代の上司と付き合うので親の職業云々はよく聞かれます。 極力しゃべりたくないので「ぼちぼちです」なんてテキトーに相槌打ってますよ。 ついでに言えば、兄弟の職業・結婚についても聞かれるとうざいので、ひとりっこということにしとけばよかったなーなんて思います。
なるほど:3
答えたくないないなら 答えなくてもいい 文句があれば 大学の就職課に言えばいい でも あなたを待っている世界は そんなもんじゃないよ 私のいとこが三菱重工でいわゆるエリートとして働いています 付き合う連中も セレブとやらでしょう いとこのオヤジはタクシードライバーで 市営住宅にすんでます いとこは そのことが 汚点におもってんでしょうね 全く 寄り付きもしません おやじさんは いとこのこと自慢で 学費稼ぐために 無理して 脳溢血で半身不随になったけど 私はオヤジが不憫でたまりません あなたもお父様ががんばって 今日まで育ててくれたんでしょ 反社会的とか 違法だとか つべこべ言う前に 世間知らずの面接官に オヤジさんの自慢をしてくださいよ それで いいじゃないですか
なるほど:10
親の職業をきくのは、そのひとの職業観をみるのに有効なのではないかと思います。 他人に馬鹿にされても意に介せず、真摯にがんばるお父様の姿をみて育ったあなたの職業観は、きっと実直で、派手さをもとめず、自分の中に厳しい評価の基準があるのではないでしょうか。それはすばらしいことです。 もちろん、失礼な質問をする会社に就職をしないことは、あなたの自由な選択です。 わたしも、学生時代、「結婚をする気はありますか?」という質問をした会社の内定を断りました。今の会社より待遇は良かったのですが、会社の重役たちの考え方が合わなさそうだと判断したからです。どのような質問をするか、によって、そのひとの考え方ってわかりますから。 しかし、社会人になって、プライベートなことでも、仕事上のことでも、取引先の方から、ちょっと答えたくない、答えにくいことを質問されることはよくあります。そんなとき、なるべく相手に不快な思いをさせずにうまくはぐらかす、という話術はやはり必要なことだとおもいます。本当のことをそのまま言うより、うそでもなにかもっともな言い訳で納得してもらったほうが仕事はうまくいきます。一方では、そういう会話能力をも、みようとしているのではないでしょうか。 お父様のお仕事が何か、想像がつきませんが、お父様がどんなお仕事をして、どんな苦労や、隠れた誇り高い部分をもった仕事なのかをざっくばらんにお話しされたらよいのではないでしょうか。もちろん嫌であれば限りなくぼかして答えるのも良いと思います。 一番悪いのは、「そんなことにはお答えしたくありません」と、会話の流れを断ち切ってしまう答え方なのではないかと思います。 いい職場がみつかることをお祈りします。
なるほど:4
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