解決済み
まず航空整備士と航空運航整備士の違いから説明します。 航空運航整備士というのはライン整備、つまり飛行機が到着してから出発するまでの間の点検、軽微な作業をすることができる資格です。 航空整備士はドック整備、車でいうところの車検ができる資格です。 ドック整備は約1ヶ月程かけ飛行機を分解、点検、修理します。 これはとても重要な作業です。 少しでも部品に不具合があれば大事故に繋がりかねませんから。 さて、資格取得の難易度ですが、おっしゃるとおり一等航空運航整備士のほうが難しいです。一等と二等は扱う飛行機の最大離陸重量でかわります。もちろん一等のほうが大きな飛行機を扱うので必然的に難易度は上がります。 ですが資格のランクは別で、ランク順に並べると 一等航空整備士 ↓ 二等航空整備士 ↓ 一等航空運航整備士 ↓ 二等航空運航整備士というようになります。 二等といえど航空整備士のほうが重要な作業をするので。 長文になってしまいましたが、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。 1番目解答者さんへ 別に間違ったことは書いてませんよ 。 エンジンについてなんて何も言ってませんし、あくまでも点検と軽微な作業と言ってるだけですよ。 3番目解答者さんへ 三等なんてありませんよ。 それに二等は一等を受けるための受験資格でもありません。二等がなくても一等の資格はとれます。 二等もちゃんと役にたつ資格です。重量制限はありますがちゃんと飛行機を整備できるんですよ。 でたらめは程々にしてください。 整備士馬鹿にしてるんですか?
なるほど:4
15t以上の飛行機で一等整備士要るんでしょ。要するに2等3等なんて役には立たない。一等受験するための受験資格にしかならない。
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