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マッキンゼーに入るには... 東大理一、もしくは慶應経済を受験しようと考えている高校生です。 ただ延々とつま…

マッキンゼーに入るには... 東大理一、もしくは慶應経済を受験しようと考えている高校生です。 ただ延々とつまらない仕事を一生するより、刺激のある毎日を送りたいので、Google かマッキンゼーに入りたいと思ってます。 大学院は留学しようと思い、両親も良いと言ってくれました。 超難関会社に入るのは相当難しいでしょうが、頑張って自分を磨いていこうと思ってます。 そこで、なのですが。東大に落ちて慶應経済に受かって入ったとしたら留学は必ずすると思いますが、東大理一に受かることができたら、そのまま院にいき、マッキンゼーに入ってから留学するのか、院は外国に行くのか、どちらがいいのでしょうか? できれば詳しく説明して欲しいです

補足

たくさんの回答ありがとうございます! もう少しだけ、質問させてください。 やはり東大理一に入ったほうが近道なのでしょうか。また他の有名企業を経験したほうがいいですか? また、仲の良い友達の父親がマッキンゼーのディレクターなのですが、変な話、コネっていうのはマッキンゼーに存在するのですか? 特に使う気はありません。コネで入 るような人はマッキンゼーのような会社なら使えない、とすぐにばれてしまうでしょうから

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    マッキンゼーと東大はあんまり関係ないですね。マッキンゼーへの近道はハーバードのMBAでしょうね。MBAがあれば例のアホな適正試験を受けなくてもいいですし。あと、ボストンほどじゃないけど英語は必要なので、東大でもどこでも出て、外資で3年働いてから、やっぱりMBAへ留学は必至でしょう。 とは言ったもの、トップスクールを出てもマッキンゼーに入れなかった人を何人も知ってます。学位だけでは入れないのは本当です。HBSなどの教育で知識は証明されますが、やっぱりコンサルとして人を説得できる力や分析力はやっぱり大事なところです。 卒業校で外資は入社を決めないですよ。東大などのブランドが本当に効くのは日本の会社です。東大に行ったなら、変な色気を出して外資を目指さず、固く日本の企業で幹部を目指すのが普通です。外資コンサルなら、トップスクールのMBA、というのが基本です。 コネは存在しないです。コンサルはやっぱり個人の知識と力ですから。でも日本のマッキンゼーは寝る暇なく働かされますよ。

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  • マッキンゼーとGoogleでは社風はずいぶん 違うと思いますが... 東大でも慶應でも、大学はどちらもそこまで 変わりないでしょう。 GoogleなどのIT系につとめたければ慶應SFCという 選択肢もありますよ。 外資金融に行きたいなら 大学院は海外のものを出てた方がいいと思います。 マッキンゼーに行きたいならば欧米の金融系大学院(特にMBA)。 (特にハーバードのビジネススクールはビジネス系の学校では 群を抜いて優秀です) なのでとりあえず英語を勉強しておくことをおすすめします。 マッキンゼーのHPを見ましたが、 Pick an academic degree, career background, or personal passion and chances are someone at McKinsey has it. (マッキンゼーはどんな学歴・職歴・動機の人もいます) だそうです。 ただその下には We attract MBAs who thrive in entrepreneurial environments. (マッキンゼーは事業開拓に意欲のあるMBAに人気があります。) ともあるので、まぁMBAをとっておくべきでしょう。 参考程度にお願いします..

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  • 知恵ノートにURL貼っているが、マッキンゼーで成功していると考えて差し支えない中堅以上の人間は 東大6人慶大5人ハーバード1人、ケンブリッジ1人とか・・・ 慶應経済⇒都銀・総合商社など⇒社費でハーバード・シカゴ・スタンフォードMBA取得⇒マッキン⇒優良ベンチャー専務取締役 東大工・院⇒巨大メーカー・優良外資(⇒MBA)⇒マッキン⇒起業・経営者 東大工⇒マッキン⇒大学教授

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  • マッキンゼー出身の有名人といえば、現・早大大学院教授の川本裕子氏なので、この方の略歴をもとに考えていきましょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E6%9C%AC%E8%A3%95%E5%AD%90 彼女の場合、東大では文学部社会心理学科でしたから、就職先を決めるまでは経済畑を究め切ることは想像もしなかったと思います。その点、彼女の出発点は東大というよりは、旧・東京銀行での配属先と仕事だったと思われます。 銀行というところは、本人次第で人事部や上司が留学への道筋をつけてくれるところで、まあ彼女の留学を銀行側がどの程度プッシュしたのかは想像の域を出ませんが、卒業後に選んだ仕事場がマッキンゼーだったということでは、留学歴に加えて仕事の実績もが評価されていたことに間違いはないです。銀行を辞める前提での留学だったようでもあり。 マッキンゼークラスになりますと、日本の新卒学生の就活イメージで「入社できたら一生頑張る」式の考え方でなくてもいいと思います。逆に言えば、実力を評価してもらうためには相応の仕事実績もが必要で、「留学歴ある新卒エリート候補」を評価するとは限りません。というか、「ばりばりの即戦力であってもらわないと困る」、という考え方に違いないです。 ですので質問者さんも、東大は理一に固執することなく受かる目標を建てればいいし、入ってからの勉強こそを「柔軟性・適用性の育成第一」で考えたらいいと思います。目標が定まりきっているぶん。 ※ちなみに東大文学部卒といえば、NHK9時のニュースでおなじみの大越健介氏もそうですね。入学時点でニュースキャスターをやる自分など、想像もできなかったはずです。彼の場合は高校球児で、東大でも野球を続けた人でしたから・・・ -補足に対して- 「東大理一であれば、新卒での就職に近道となる」というイメージは持たない方がいいと思います。 質問者さんがどうしても新卒でのマッキンゼー入りしか考えられないのであれば、「理一からマッキンゼー入りするためだけの学究生活」という信念で入学後の4年間を過ごされてはいかがでしょうか。 それと、仮に理一の理想が叶わなかった場合にも、それでマッキンゼー入りへの道が断たれるわけでなく、「入り方は一通りではない」ことで目標を保ち続けることだと思います。 なおコネについてですが、マッキンゼーを超のつく能力主義組織だと認識されているなら、「実力が未知数」な人を引き入れるコネがありえないこともお分かりになるでしょう。 逆に言えば、実績を名声とともに挙げた人なら、マッキンゼーの方からスカウトが来る場合だってある、ということです。そこまでになるためには、「他の有名企業で実績を挙げる」ことも一つの道だというわけです。冒頭に挙げました川本教授の例のように・・・

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