女子大に通う大学一年生です。 大学生活の過ごし方や自分の強みの磨き方などについて お尋ね致します。

Question

女子大に通う大学一年生です。

大学生活の過ごし方や自分の強みの磨き方などについて
お尋ね致します。私は１年浪人して志望大学に落ち、現在地元の女子大に通っています。

私の大学は正直偏差値が低くく、学生の意識も低いです。
そのため、将来について熱く語ったり真剣な話をすると、
引かれてしまうか変人扱いされて
同じような意志を持った子になかなか出会えません。

予備校時代の友人は皆高い目標や将来への熱い想いがあって、
近くにいてプラスになるというか自分も刺激されてとてもいい関係を築けていました。

そのことから何をするにもどんな人と出会うかが
とても大切だと強く感じているのですが、
地方に住んでいるため講演会やワークショップに
積極的に行くことは難しく、予備校時代の友人は東京へ行ってしまったので、
今私の周りでそのような話が出来る人はひとりもいません。

そんな中twitterやFacebookなどで大学在学中に様々なイベントや講演会をいちから開催したり、
企業の人たちとディスカッションをともにしたり（インターンではないようです）、
とても活動的な大学生活を送っている学生を見ると、私もやりたい！と思うのですが
実際始め方がわからないですし、相談・協力してくれる方もいません。

また、
今の私にはこれ！というずば抜けた強みもないので、自分を成長させたいというような熱い想いだけが先走り、
中身もビジョンもない自分に正直焦りを感じています。
これではよくいる熱く語るだけの大学生となんら変わりないですよね。

読書や美術館に行くことが好きで、人とはちょっと違うアイデアを出したり、ディベートをすることは
得意な方ではあると思うのですが、その面をどう磨いていけばいいのか、どう社会や企業にアピールする方法があるのか
正直検討がつきません。

大学生のうちからどのような力をつければ、またどのようなアクションを起こせば、
１０年２０年先に自分の強みを生かした仕事の出来る人間になることが出来るでしょうか。

２つ目、
時々『日本の学生は起業する人が少ないし、起業したいと思っている人も少ない』と
マイナスな感じで書かれていたり、耳にすることがしばしばあるのですが
起業することがそんなに大切なことなのでしょうか？
そもそも起業することの魅力とは何なのでしょうか？教えてください。

無知で浅い考えなのは重々承知しています。
漠然とした内容ばかりで回答しにくいとは思うのですが、
様々な年代・考え方を持った方の考えを知りたいので
どうか皆さんの知恵をお貸しください。お願い致します。

Answer 1

手軽に始められるのは本をよみ 考えをまとめてブログに書く

伊賀泰代「採用基準」はとりあえずよんでみてください

Answer 2

私は、質問者さんが書いているように”大学在学中に様々なイベントや講演会をいちから開催したり”していた者です。都内の学校だったからこそできたことかもしれません。決して良い大学ではありませんでしたが；；

そこで一番最初に学んだことは、「すべては自分の気持ちの持ちよう」だということです。考え方次第であなたが経験していることは、ただのゴミになることもありますし、この上ない人生経験になることもあります。

例えば、バイトは何かされていますか？例としてアパレルショップで働いていたとしましょう。ただ単にOJT受けて、毎日言われるがままに販売して、ぼーっとしているだけでは何も身になりませんが、「どうしたらもっと売り上げをあげられるか」、「どうしたらもっとお客さんに喜んでもらえるか」、「どうしたら自分がこの作業を楽しいと思えるか」など考え、それを実践すれば、このバイト経験に価値が生まれます。

もう一つ例を。美術館に行くことが好きだと書いてありますので、例えば美術館に行った時にただ漠然と「うわーきれいだな、すごいなー」と見ているのでは無く、「どうしてこの美術品に私は惹かれているのだろう」、「この魅せ方はどうしたら生まれるのだろう」、「この雰囲気はどうやったらだせるんだろう」など考えてみてはいかがでしょうか。

このように考えると日常が変わってきます。身の回りにあるものはすべて「誰かが利用者（客）のことを考えて作った、洗練されたもの」です。携帯一つでも、この携帯が人気がでて、この携帯が人気がでないのはなぜだろう、といった疑問が生まれてきます。

今は他の方が指摘するように沢山色々な経験をつまれることがベストだと思います。地方の大学だから経験できることがない、ということはありません。身の回りのことすべてが良い経験にできます。

→「起業することがそんなに大切なことなのでしょうか？」
起業することよりも、チャレンジすることが大切だと思います。今の日本にチャレンジ精神を持ち合わせていて、「実際に行動する」人が少ないことが問題です。それこそ質問者様の言うような”よくいる熱く語るだけの大学生”ですね。実際このように”よくいる熱く語るだけ”の大人が沢山いすぎて、「じゃああなたは何をしたの？なにができるの？」と聞くと、特に何もできずごまかす人が多いです。

→「起業することの魅力とは何なのでしょうか？」
圧倒的自由を手に入れられること。すべてのことを自分が決め、誰に命令されることもなく自由にできること。しかし、自由を手に入れるということは同時に「すべての責任は自分にある」ということです。起業して、失敗して借金を抱えてしまうのも自己責任、雇っていた人が倒産と共に路頭に迷うのもあなたの責任。このやりがいが一つの魅力でもあります。

私は現在起業を支援することを目指し、新たな事業立ち上げを模索中です。今は企画段階ですが、起業総合支援サービスを構築しようと考えています。もしよければ一度ご連絡ください。都内にいなくてもできることは沢山あります。

コンタクト用サイト：http://hon-ne.com
ニュースサイトですが、サイト上部（左上）のコンタクトより連絡が可能です。

長く、拙い文章ですが、参考にしていただけると幸いです。

Answer 3

読書が好きで、人とは違うアイデアも出るのに
大学生活の過ごし方や自分の強みの磨き方を聞くってどういうこと？

あなたが卒業するまでに、国内の雇用体系が
劇的に変わっている可能性があります。
もしそれが進んだとしたら、あなたの2つ目の質問による考えにおいて
本当にわからないのであれば
真っ先にリストラや早期退職の対象者になるでしょう。
3年後の社会は、東京五輪効果も織り込んで終了し（招致された場合ですが）
そこから日本経済はまた下向きになる可能性大ですからねえ。

つまりは、自分ではなにもできない凡人だからこそ
サラリーマンやOL;といったような
他人から給料をもらって雇われる仕事しかできないわけです。
それが変化すれば、そいつらは行き場所に迷うでしょう。

あなたの場合、女性で大卒というだけで年齢もそこそこ。
しかも1年浪人ですから、本当にかなり厳しい就職活動になります。
短専高卒から就職を考えるほうがメリットが強かったかと思います。
10年20年先とか言ってるより、3年先、7年先のほうが最も重要です。
違うアイデア→企画で雇ってもらおうなんて考えないことです。

Answer 4

自分を探す旅に出るのですね。

何のためか、考えながら行動してみてください。

貴女なりの答えがきっと見つかります。

○大学生活の過ごし方や自分の強みの磨き方などについて
①大学生活の過ごし方
・アウェイ体験(留学、インターンシップ等)
・アルバイト
・学業(ゼミ・院(日本・海外)行く)
・サークル
・ボランティア活動
___________________

上記はキャリアセンターに行けば見つかります。
具体的方途はネットで調べてみてください。
インターンシップは目的があれば直接会社にアプライしても問題ありません。

②自分の強みの磨き方
自分の強みが分かっているなら、その強みを磨くにはどんな方法か知り、効力の高いと思うものから優先順に手段を講じればいい。
ただ日常生活を送っているだけでも、強みというのは見えているもので、どんなことをしたって強みは発揮されるものです。
あなたの日常を過ごしていない我々に効果的な方法は見当がつきません。
だから、意識するだけでも、随分と変わるでしょうね。

○起業について
→起業することがそんなに大切なことなのでしょうか？ そもそも起業することの魅力とは何なのでしょうか？
起業自体は大切なことではありません。要するに、起業して何をしたいか、人生を何のためにどう使っていきたいのか、その目的を達成するための手段です。マイナスイメージで言われるのは、起業するほど、挑戦する人間が少ないということを揶揄しているか、あるいは日本の将来性に憂いているか、そういうことだと思います。
ですから、起業自体は大切なことではなく、起業して何をするかが重要であるということです。
また、起業の魅力は、同様に目的達成手段の1つであるから、今ある他の会社でできないことをすることができるということです。
自分なりの目的に沿っていけるという点では、自己満足度に繋がります。
そして起業して、社会の力になっていくなら、それは「人類への奉仕」に繋がっていくわけですから、それは意義深いことです。