解決済み
今年青年海外協力隊の秋募集に応募を検討していますが、悩みが相手国に貢献するような技術を持ち合わしていません。私は大学卒業後は営業職として2年半働いていた事になりますが、この経験が途上国の人々にどのような貢献ができるのかが悩んでいます。職種、国によって求められている技術は異なりますが、今現在私自身がどのような貢献が出来るのかがイメージできません。 何かアドバイスがあればよろしくお願いします。もし、今のままではだめならば一から学ぶつもりでいます。
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青年海外協力隊は技術協力ですので、現状の質問者様ではやはり辛いものがあると思います。たとえ選考に通ったとしても、現地で厳しい現実が待っているかもしれません。 協力隊には特に高い技術を要さない職種というのがいくつかあります。村落開発や青少年活動、社会調査のようなことをする職種が多いのですが、これらとて専門知識があるにこしたことはなく、しかもはとても高倍率になります。あまりお薦めしません。 高い技術を要さないとは書かれていないものの、それに相当するものがあります。農業関係に多いようです。家庭菜園を数年実践しながら専門書を自学して協力隊に参加した人や、木工細工店へ弟子入りして技術を磨いた人もいます。家政という職種での参加を希望され、毎日のように家庭科の先生のもとへ学びに行った英語の先生も知っています。こういった方々と同じような意志をお持ちのように感じるのですが、いかがでしょうか。 質問者様が大学でどのようなことを学ばれ、社会人としてどのような経験を積まれたのか、文面からでは図りかねます。が、百を超える職種がありますので、まずは募集要項にくまなく目を通されてはいかがかと思います。また、地域にあるJICAへ直接コンタクトをとられてみればどうでしょう。丁寧に対応していただけますよ。 志を大切に。
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