解決済み
私立理系大学数学科に通う2年です。現在は中学か高校の数学の教師を目指しています。教員採用試験のための勉強についての質問をさせていただきます。 大学2年の夏休みが始まったこともあり、そろそろ教員採用試験の勉強をしたほうがいいかなと思いました。あるサイトを見てみたところ一般教養の勉強は範囲が広いのでまずは教職教養の勉強をしたほうがよいとありました。また別のサイトでは教職教養の参考書は毎年変わる可能性があるので新しい受験年のを買ったほうがいいとありました。大学2年なので教員採用試験を受けるのはまだ2年以上先になるので夏休みに教職教養の参考書を買って勉強するのはあまりよくないでしょうか?またそれ以外のことで2年の夏休みになにかやっておくといいことってありますか?何でも勉強について教えてもらえたらうれしいです。
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公立学校の教員採用試験であれば,受験する都道府県の出題傾向を調べて,無駄なく勉強してください。 教職教養について,新しい参考書を買った方が良いという理由は,毎年新しい答申などが追加されるからです。 そのため,古い参考書を見ても,最新の重要な答申をチェックできないということが起きます。 しかし,これは短期間で勉強しようとする場合であって,2年以上の余裕があるのであれば,現在の最新の参考書で学習し, 今後追加されていく重要な答申,法律改正等は,文部科学省のホームページのチェックなどで対応できます。 何しろ教職教養は覚えなければならないことがたくさんあるので,受験年の参考書が出るまで待つのは時間の無駄です。 今年の夏に限らず,受験までにやっておくといいこととして, ボランティアへの参加(面接でのネタ) 学習指導のチューター(教育実習以外での学習指導経験,生徒の実態把握) など,時間に十分余裕があるときにしかできないこともあるので,参考にしてください。
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