そんなことは無いと思います。 CGの仕事は比較的新しい職種なので、 まだ一生、つまり定年まで働いた人は ほとんどいないだけでしょう。 最も早くに出来た専門学校の一期生が、 やっと40歳くらいだと思いますが、 彼らの中にはサラリーマンとして 定年まで働く人もいると思います。 もちろん、CGデザイナーという職から派生して、 社内のCG部門、部署を任される立場になったり、 ディレクション、スーパーバイザーなど 一口にCGデザイナーという職種では無くなる 可能性は高そうですが、 他の職種と近い形に収まると思います。 確かに独立しやすい職種なので、 今後も独立という選択肢を選ぶ人は多そうですが、 会社組織内でのキャリアアップも選べると思います。 ---補足--- 先にも書いた「独立しやすい職種」ということが言えます。 CGだけでなくデザインなどと名が付く仕事全般言えることですが、 ひとつはデザインという作業が、個人に準じる内容が多いものなので 出来る限り自分の好きにやりたいという思考になりがちで、 独立を求める素養があるということ。 もうひとつは、設備としてはPCさえあれば始められる仕事なので、 独立のための障壁が比較的低いと言うこと。 あとは、どちらが先かわかりませんが、 大規模なプロジェクトなどでは、 プロジェクト単位の契約など、 独立した人に合った雇用(契約)形態が多くあるのも、 独立しやすい状況を作っているでしょう。 また単純に同じ仕事に対し同じ額の支払いがあれば、 会社に所属している時の何倍も多い収入が見込めます。 (実際は自分で営業や雑務、設備投資などもするわけですが)
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