自分の非でなくても謝れること。 これができない新人、特に男性、よくいます。謝ってその場がおさまるなら頭を下げられないといけません。天気が悪くてもそう。悪い状況ほど、フォローが大切です。 取引先に非があるときは、お客様の利益を守るためにきちんと怒りを伝えることも。本当は相手も悪くないことはあるのですが、パフォーマンスとして怒ることも海外では結構ありました。 現場は予想外の出来事のオンパレード。臨機応変に冷静に対応すること、内心動揺してもお客様に気付かれないこと。かつ適切な判断をして会社の利益も守ること。でも1番優先するのは、お客様の安全です。海外では特にお客様の生命にかかわることも起こります。語学力はもちろん訪問国の治安、社会状況への正しい知識はマストです。お客様の生命を預かる責任を忘れてはいけません。 大切な指示をする際、お客様に聞いてもらうことも大切。ツアー前のご挨拶から始まる人間関係から、信頼関係を築いていく必要があります。 ツアコンの教本には必ず、安全、安心、円滑という言葉が登場します。お客様に素敵な旅をプロデュースすること。大変だけど、素敵な仕事ですょ^_^
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