こんにちは。 私はファッション誌、通販カタログ誌を仕事にしています。 思う事は膨大なのですが、もともとデザイン事務所の広告班にいたのですが、 エディトリアル班が非常に多忙で、手伝っているうちにエディトリアルの楽しさに魅了され こちら側を中心に仕事するようになりました。 嬉しさは、デザイナーみなさんが思うところではあると思いますが 外にでて、自分の制作物が並んでいたり、目にすること、 商品の売り上げが、制作物によって伸びたり、消費者のみなさんに多く認知してもらったりすることです。 作業の中では、仕事にもよりますが、企画から考え、色々な方(例えばカメラマン、ライターさん、スタイリストさん)と一緒にチームを組んでよいものが出来上がっていくときは、テンションが非常にあがります。 大変なことは、入稿まじかになると、徹夜が続くこともあります。 体調を崩して、現場から離れて行く人もいますが、それ以上にこの仕事をしている人は なんだかんだ文句をいいつつ、たのしく仕事をしていると思います。私の周りだけの意見ですが…。 いいものを作って、みんなに楽しんでもらいたい、読みやすい、見やすいページにしたい、 なんかこの商品、この企画気になる!と思ってもらえるようなデザインをする、そう思いながら日々作業しています。 なるためには、雑誌、ページ物を主に仕事をしている会社が多々ありますので、 行きたい所を探してみてください。たとえば、この雑誌が好き!どこがデザインしているんだろう? から探してみてください。出版社とデザインをしている会社は違います。 大学、専門は、やはり美術系に進んだ方がスムーズだと思います。 学生時に、作品を沢山作るので、それが試験のときに必要です。 勤務時間は会社の体勢によってさまざまですが、他の企業に比べると 休めるとき、休めないときの変化が激しいです。 日曜日まで出勤、なんてゆう会社はあまりおすすめできませんが、 よっぽどそこで働きたいという想いがあればこの業界では仕方のないことかもしれません。 ご参考までに!
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