丙種 危険物取扱者について

Question

丙種 危険物取扱者について学校全体で
資格の丙種危険物取り扱い者
を受けるのですが
なにを覚えれば良いか分かりません
重要問題や重要なことをおしえてください

今週の土曜日テストですが
学校で配られた
http://www.kougakuin.jp/books/index.html#002のサイトの
黄色い冊子
を全て覚えるしかないのでしょうか？

Answer 1

ます゜、丙種危険物取扱者の職務を考えてください。危険物規則第49条にあるとおり、ガソリン、灯油、軽油、重油、第四石油類、動植物油類の取扱が出来ますね。その為にはどの様な知識が必要でしょうか。

ます゜、取扱ができるものの性状はきちんと覚える必要がありますね。引火点、燃焼点、発火点、沸点、比重等は有資格者として覚える必要がありますね。

物が燃える時、どの様なことが起こっているか、物が燃え続けるためにはどの様な条件が必要か分かっていなければ、消火できませんね。それから取り扱う危険物の消火方法も知っていなければなりませんし、法令も知っておく必要がありますね。

例えば質問者さんが実際に資格を取って、ガソリンを取り扱ったとします。資格者が自ら危険物を取り扱うにあたっては、資格の上下は関係ありません。甲種だろうと乙種だろうと丙種だろうと同じ知識が要求されます。

そのような観点から学習してください。実際には中身は中学生の理科の知識があれば簡単に理解できるものぱかりですので、1冊全部を学習してもそんなに負担は掛からないと思います。