潜水士試験について

Question

潜水士試験について合格は40問で60％以上正解（但し各項目40％以上）となってますが点数の割り振りがあるみたいです。
潜水業務 10問30点
送気、潜降及び浮上 10問25点
高気圧障 10問25点
関係法令 10問20点

これって点数関係あるのですか？
例えば
潜水業務 4問正解12点
送気、潜降及び浮上 4問正解10点
高気圧障 8問正解20点
関係法令 8問正解16点
だと正解率は60％だけど点数は58点で不合格ということですかね？

Answer 1

質問の通り、不合格になります。合計点数で100点満点の60%ですと、60点となります。
配点比重が違うので、午後の問題が強くても、午前の問題でそれなりの点数が取れないと合格しない様になって居ます。

特に送気、潜降及び浮上の高気圧則別表第3を用いた問題は、連鎖問題で1問撃沈すると全て解答できない仕組みになって居て、これができないと必ず落とされる様な配点の仕組みがあるので、何度も作図練習して下さい。

潜水士免許試験は、そんなに難しい試験ではなく、テキストをしっかりと勉強すれば、2週間程度の勉強で十分合格圏内に入るので、そのラインで頑張って下さい。

Answer 2

他の方が大体書いてくれていますが、問題の中のガス圧係数の計算問題は
間違うとまず間違いなく不合格になりますから気を付けてください。

Answer 3

そこまで細かいことはわかりませんが、他の資格試験は各科目40％以上で、合計60％以上で合格が一般的のようです！

答えになってませんかね～？

でも、ギリギリラインを狙うより、満点狙いの攻めの姿勢でいた方が安心感が違いますよ！