解決済み
国際協力の仕事に就きたいのですが悩んでいます。やりたいことがあるのに、夢や目標があるのに経済的な理由やその他いろいろな原因により断念せざるを得ない、途上国ではよくあることだと思います。 私が日本に住んでて感じたのは就職にしても自分で行き先を選べる。選択肢が多く希望をかなえやすいということです。 生まれた場所が違うだけでこんなにも人としての生き方が違ってくるのかと感じました。 そういった途上国の人たちの選択の幅を広げるような支援したいと思い国際協力の仕事に就きたいと考えています。 私には、支援の役に立つような技術、知識、経験がまったくないため、まずそれを身につけることから始めようと考えています。 ですが自分のやりたいことが、どのような支援のジャンルに当てはまるのかがわからず、今現在何をすればいいのか、どういった方向に進んでいけばいいのかわかりません。 これが悩んでいる内容です。 まだ20代前半なので焦る気持ちはないのですが、職務経験、社会経験もまったくないまま、だらだら生活していけば本当に何もできなくなってしまうので、動き出していかなければと感じ質問させていただきました。アドバイスをいただけると助かります。
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①まずは、途上国についてよく調べる。具体的にいくつかの国にいってみるなり、その国の実態を知る。具体的にというのがポイント。 ②いろんなNPOに顔をだしていって、どのような活動をやっていてどのような課題があってどのような人材が求められているのか見極める。 ③あとは縁次第。 途上国の人たちの選択の幅を広げるといっても漠然としすぎています。まだまだもっと具体的にする必要があります。 教育を普及させることで成し遂げたいのか、就職先紹介でもしたいのか、雇用そのものを創出したいのか。 また、国や地域によっては民族の違いで差別されてしまい職につけなかったりとか、カースト、女性というだけで差別されているところもあります。 どこに的を絞って活動するのか仕事を探すのか、まずは自分自身でもっと具体的に明確にしていくことが大切だと思います。 特になければまずは人々と接していくことです。実際に途上国まで足を運べば自分がやりたいことがもっと鮮明になってきます。
私の知人が国際青年協力隊(?!)とかに入ってボリビアに3年ほどいました。 女性でしたが、獣医の資格をとってそれを生かして、大学卒業後すぐに行きました。 友人たちは 「大丈夫か?」と心配していましたが、元気に戻ってきました。 そして 田舎の保健所で獣医しています。 あなたも 戻ってきてからの生活も考えて 進むべき道を探ってください!!
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