航空自衛隊の救難員に関しての質問です。 私は一昨年に自衛隊を依願退職し、今は被災を受けた地元の造船場で仕事をしてま…

Question

航空自衛隊の救難員に関しての質問です。

私は一昨年に自衛隊を依願退職し、今は被災を受けた地元の造船場で仕事をしてます。船をつくり続けて二年がたち、いまでもまだ浜の人達全員に船がいかない状態で、やりたくてもやれない、浜の人達は大変な想いをしています。

私は今年24になるのですが、実は救難員の仕事に強い憧れを抱いています。
震災での救難隊の活躍を実際にみて、「凄い！」と「地元住民を救ってくれてありがとう」しか出でないほどでした。そのときから救難員になりたいと思いましたが、地元の復興が優先と考え、自衛隊を辞め地元で仕事しています。
でも諦めきれず、チャレンジしてみようと考えました。そこでみなさんにお聞きしたいことがあるのですが、

25歳以下までという年齢制限は考慮していただけるものなのでしょうか？
(今の仕事は来年の4月までには浜の人達に船が行き渡る予定なので、はやくて来年秋に入隊予定だとおもいます。)

救難員の受験資格はどのくらいたったらうけられるのでしょうか？

正直・・・船がつくり終わってから目指すなんて甘いこと言ってる人間です。(時間ないのに)でも船作りを途中で、半端で辞めて救難員を目指すことできるかなと思いました。(人少ないし、気になるし)

よろしかったらご存知のかたご回答お願いいたしますm(__)m
(ｻｲﾄさがしてもみつけかねました(^^;)

長文になってスミマセン。宜しくお願いいたします。

Answer 1

依願退職と書かれていますが任期満了でですよね？任期満了だとしたら再雇用は楽だと思いますよ、しかしレスキューの資格は半端なくハードル高いですよ。

私は陸上にいてレンジャーは取りましたが３大地獄と行って空挺レンジャー・北方遊撃レンジャー・救難レスキューが並の努力では受ける事すら出来ない資格です。

自衛隊のレスキューは救難最後の砦と言われ海上保安庁や消防レスキューが無理だと判断したら通報するレスキューです、レスキューになりたいと入ってその道を行けるとは限らないので 地元の地方連絡部の人に相談されるのが一番だと思います。

Answer 2

海自OBなので、空自の救難はよく承知していません。
でも、海自にも最近活躍した救難飛行艇、乗員達は救難活動しています。
これらと同等と思って、回答します。

依願退職されたのは空自ですか?それとも陸自とか？
服務事故等をして、その延長線上での依願退職でない限り、
空自の試験に合格すれば、再雇用も十分に可能だろうと思います。

救難員の受験資格=25歳未満ということでしょうか?
そうであるなら、この年齢制限はそのままで、配慮はないと思います。
○○だからと、いちいち配慮したら、収拾が付かなくなります。

救難員=特技となります。
海自の場合、教育隊にての新隊員教育中に、各種の適性検査。
そして、本人の希望、定員枠で割り振られます。
もしも、"25歳未満"が条件なら、ココで採用されることはないです。

航空機に搭乗しての勤務=選ばれた自衛官です。
希望してもなかなか進めないし、訓練その他も厳しいです。
いろいろと考えていくと、救難員は難しいように思います。
でも、27歳未満なら、空自隊員にはなることが出来ます。
救難員を支える地上の空自隊員になることは可能だろうと思いますよ。