フリーターから出版職への転職。 現在私は２４歳で販売のアルバイトをしています。４年近く働いてきましたが、もうすぐ２０代…

Question

フリーターから出版職への転職。
現在私は２４歳で販売のアルバイトをしています。４年近く働いてきましたが、もうすぐ２０代半ばという歳になり将来への不安が出てきました。大好きなお洋服に囲まれ今はそれなりに幸せな生活をしていますが、この先30代・40代になった時に今の職業をしていけるかと言われたら絶対無理だと思います。
そこで、転職を考えています。ファッションの他に漫画を読むことが好きなので一番先に浮かんだのが出版会社への転職でした。簡単には入れない厳しい業界だとは認識していますが、雑用のアルバイトからのスタートでもいずれかは社員になれるよう頑張る意志もあります。漫画の編集になりたいというよりは、出版業界という一部に携える職業に非常に惹かれました。大した資格を持っているわけではないので資格取得も考えています。

そこで質問なのですが、フリーターからいきなり出版業界に入るということは可能なのでしょうか？…というよりも、実際そういう転換をしたことがある方にどれくらい難しい事だったのかお聞きしたいです。
自分がどれだけ甘い考えをしているか認識したいと思います。よろしくお願い致します。

Answer 1

なんでたかがバイトしかできなかった頭の悪い人を、頭を使う職業である出版社が採用すると思っているの?
いい年してそんなこともわかんない馬鹿なの?

今までなんの実績もあげてない馬鹿女なんか相手にするわけないじゃん。学生時代からその業界に趣味で携わって新卒で入ってくる人がいくらでもいる業界なのに。
あ、いい年してこんなこともわからない馬鹿だからこんな甘い夢をみるんだねwwww

Answer 2

「フリーターからいきなり出版業界に入るということは可能なのでしょうか？」
＞「兵隊」でよろしければ、可能性はあるでしょう（ただし東京限定）。

出版業界には「指揮官（出版社勤務）」と「兵隊（下請け）」のお仕事がございます。どちらも大切な仕事です。
指揮官はそんなに人数いらないので、基本的に全国トップクラスの大学を出たエリートさんだけがなります。一方、兵隊はたくさん人数が必要なので、エリートじゃなくても狙えます。ただし、出版業界の最前線で血ヘドを吐きながら連日ドンパチをやる、明日をも知れぬ職業でございます。

兵隊スタートでよろしければ、東京の下請けプロダクションのバイト求人をかたっぱしからあたればフリーターからでも狙えることでしょう。何しろ兵隊の生活は過酷を極めるため、スタッフがボコボコ戦場で倒れて（辞めて）いきます。だから補充の頻度も高いわけです。超長時間労働と薄給に耐え抜き、生き残ることができたなら、社員登用も狙えることでしょう。

ちなみにアルバイトさんのお仕事内容は、会社が担当している雑誌や書籍によって異なります。たとえばカタログ雑誌なんかを作っている会社の雑用ですと、何百点もある商品画像のデータ整理ですとか。メーカーにかたっぱしから電話して宣材（宣伝用資料）を送ってもらう作業ですとか……。

「この先30代・40代になった時に今の職業をしていけるかと言われたら絶対無理だと思います」これに関しては、出版業界の兵隊さんも同じ覚悟をしなくてはならないでしょう。若いうちは締め切り前の二徹、三徹（徹夜）、いけるかもしれません。けれど30～40にもなって兵隊稼業を続けるというのはなかなかに過酷なものです。

いや、それでも出版業界に骨をうずめたいんだ、それで死ねるなら本望だ、とお考えであれば、下請け会社のバイトから始めることをお勧めします。それではグッドラック。

おまけ。ちょうど「高卒で接客業から出版業に転職」した方が現在の苦労について質問を出しているので、ご参考にされてみては。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10109444590

Answer 3

出版社に就職すること自体が、それなりに難しいです。
大手は、未だに一流大出の新卒を中心に構成されていることが多いためです。

小さな会社に、それこそ雑用ででも入り込んで経験を積み、スキルを得たら転職するという手段もありますが、時間は掛かりますし、アルバイトなどには直接編集に関わる仕事を任せないところも多いです。
現場の仕事は時間の勝負という側面が非常に大きく、マスコミ系就職に向けて勉強してきた学生でも、即戦力にならないことが多いのです。

同様に、小さな編集プロダクション、制作会社などを目指すというルートもあります。これも、わずかにでもスキルを持っていないと入る時点で厳しいですが。