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測量士補と宅建のどちらが難しいでしょうか?測量士補の合格率28%前後、宅建17%前測量士補と宅建のどちらが難しいでしょうか? 測量士補の合格率28%前後、宅建17%前後と資格ガイド等に載っていました。 出題の分野がまったく違いますが、どちらのほうが難しいのでしょうか? 特に両方の資格を取得されている方教えて下さい。 宅建は昨年取得し、現在不動産業にいます。 土地家屋調査士に興味を抱き測量士補の受験をしようと思っています。 参考にしたいのでおねがいします。
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測量士と宅建の両方を持っています。宅建は受験で取得したのですが、測量士補は大学時代に測量に必要な単位を取得していたため、卒業後に無条件で申請によって取得しました。 測量士補の合格率が低いのは、専門学校や大学において測量について学びまたは必要な単位を取得すれば、申請によって資格を取得することが出来ることから、専門学校生や大学生が受験するよりも工業高校などの高校生の受験者がメインになるからではないでしょうか。 数字だけで見比べれば確かに宅建の方が難関資格のように感じますが、個人的には暗記がメインである宅建の資格よりも、計算がメインの測量士補の方が難しいような気がします。 結局のところどっちが難しいということは、自分で勉強してみて初めて分かるのではないでしょうか。
なるほど:11
測量士補→宅建→測量士→土地家屋調査士→不動産鑑定士 測量士補は高校の数学ができれば受かります。 宅建と測量士は若干毛色が違うので、分野の好き嫌いによっては難易が逆になることもあるかと思います。 測量士補の合格率が低いのは工業高校の学生たちが大量に受けに来るからだと思います。 私が受けたとき、教室に学生が50人くらいいて、社会人は数名でした。学生はクラスごとまとまって受けにきたらしく、ぺちゃくちゃと私語が多く、とても賑やかで、社会人からは顰蹙ものでした。
なるほど:9
測量会社に勤務しています。 当社では、資格なしで入社してきた男性が二人も独学で、 それぞれ1回ずつの受験で、測量士補→測量士の資格まで 取得しました。 そのうちの一人は、かなり何年も前から土地家屋調査士の資格も とりたいと話してますが、何度も落ちていて未だに合格していません。 なので、土地家屋調査士の方が難しいんだな・・・と思っていました。 あまり参考にはならないかもしれませんが・・・
なるほど:2
宅建のほうが難しいでしょうねえ。 測量士補は土木建築系の工業高校でもとれます。たいした難しいものでないはずですが、合格率28%とは・・・・満足に勉強しないで受ける人が多いのかな? 特に土木関係は土木施工管理技術者試験などでもそうですが、本人はその気はないのに会社が強制的に受けさせるというケースが多く、しぶしぶ行くけど受からないとか、そもそも試験当日バックレるなどが多く、出願者数に対する受験者数(出席者数)が6~7割と低い傾向があります。 測量士だと宅建とどっこいかと思います。 宅建に合格されたのなら測量士補は楽勝じゃないですかね。 不動産鑑定士、土地家屋調査士は宅建より難しいと思いますが。
なるほど:3
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