解決済み
看護専門学校こんにちわ、最近看護専門学校のオープンスクールに行ってきました。 そこで聞いたのは定員40名の内男性を採る割合は五パーセントだけだというふうにいいわれました。 理由は実習の関係とのこと。 何か悲しいです
チャンスは平等に与えられるべきものだと思います。それを男か女かで有利不利になるのはどうなのか。と思いました。 入試で入れる男性の割合をあげて欲しいです。 皆さんはどう思いますでしょうか?意見を聞かせて下さい。
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1ミリも迷わず大学へ進学しましょう。 基本的に千葉県は全国で財政難であり、医療政策にかけるお金は全国で最も貧乏です。 これは公立の看護学校は夏場にエアコンすら使用できない、昭和時代のベッドを使って練習時も 原始的なやり方で実技試験に落ちやすいということも意味します。なお、実技試験では専門学校では追試が1回しかないブラック学校が多いです。 大学は金さえ払えば何回でも再試験ができますので、実技試験で留年をする人はまずいません。 ブラック看護学校で有名な千葉県立鶴舞看護学校は留年・退学率が30%を超えています。 青葉市立看護学校も20-30%が留年・退学をします。 偏差値が最も高い県立野田看護学校ですら15%程度が留年・退学をしますが、2001年ー2003年には留年・退学率が50%を超えていたという学校です。さらに最近校長が変わったので、実技試験の再試回数はたったの1回しかやりません。 それに落ちたら留年が決定するようになりましたので、今後の野田看護学校は鶴舞看護と互角になり、留年・退学率が3割を超えるのではないかと想定されます。 なお、大学と看護学校の違いですが、 看護専門学校は間違った学校へ進学すると、基本的に30%~60%位の人が留年あるいは退学をします。 それくらい厳しいです。 有名どころでいえば、横浜労災、横浜医療センター、首都医校、社会保険中央、都立広尾、帝京看護、警察看護 千葉県立鶴舞、千葉市立青葉看護、千葉県の山王看護、西新井、河北、湘南平塚あたりはブラック学校とネット上では言われており、半数以上が退学、留年をしています。 ところが、大学の看護学部で留年をする人はほとんどいません。 自治医科大学や医科歯科大学の看護学部における留年、退学は0%です。 また、大学は実習がたったの半年しかありません。 専門学校は1年以上やります。1年を通して出席率が9割を切ったら、留年になります。さらにはありとあらゆる理不尽なことがありますので、たとえ座学でそれまでオールAだったとしても実習の評価でいともかんたんに留年させられます。 教える立場に気に入られなければ落とされるのです。 専門学校ではたとえばバイタルサインで先生と同じ値でなければ不合格となり、すぐに留年になる学校もあります。 学校によっては社会人は厳しい目でみられ、積極的に実技試験で落としてふるいわけしようとする学校もあります。千葉県の某公立の学校もそのような噂があります。 とくに社会人で看護専門学校へ進学を考える人は要注意です。 お金があって、道楽ができて親が社長など、そういう人が向いています。つまり、人生を某に振ってもいい、賭けられる人です。 その逆でお金に困ったり、就職のために選んだら、後々、人生に最大級の過ちを犯すことになるかもしれませんよ。入ったはいいものの、1-2年後、お金と時間を無駄にし、さらに借金だけ残ったら、一体どうするつもりですか? 親や周りに迷惑をかけたり、社会的にニュースにならないために、絶対に専門学校へは進学してはいけません。 そういった情報は下記のブログなどが有名です。その他、いろんな看護学生のブログなどでも実態が確認できます。 あと、男性の方であれば、はっきり言いますが、男性の看護専門学校での留年・退学率の全国平均は3-4割です。これは厚労省が統計を取った数値なので間違いありません。女性よりも男性のほうが留年・退学率が高いのはここでは書ききれないほど山ほどありますが、ありとあらゆる面で不利になります。 少数派だからという理由だけではありません。男性と言う体の特徴から、実技試験で軽い女子よりも身動きに制限があり、実技試験で落ちやすいのも特徴であり、教師から最も目につけられるのも決まって男性だからです。 そもそも、男性が看護専門学校へ入学するというのは論外です。 シングルマザーの方、国からお金が出ようが、子供のためにも絶対に専門学校へは進学してはいけません。 現役女子の方、推薦で入ろうとは思ってもいけません。 大学進学が最も安全、安楽に卒業できる最大の近道なのです。 http://ameblo.jp/kango-kouryaku/
そうですね。悲しい事実だと思います。学校側も決して差別をしている訳ではないでしょうが、教育、施設上仕方ない部分はあると思います。 かなり昔では学校の多数が「女子に限る」と男子が受験さえ出来ない時代もあったようです。自分が受験した時代も多少まだありましたので他県まで受験しました。自分自身も目に見える差別はありませんでしたが、学校側も男子よりは女子が欲しいという印象は多々感じました(自分の場合には一般4年制大学卒後に専門一般入試での入学だったので余計に感じました)し、やはり学校も職場も女性ばかりの社会ですのでこれは仕方ない部分かも知れません。現在でも多分5%程度でしょう、看護師の従事者での男性の割合も。 でも裏を返せば女子よりも選ばれた人間でもあるわけだし、男性の受験生が増えて入学した人間が優秀だと認められれば男子に対する見方も変わると思います。 実習に関してはおそらく母性でしょう。自分は何とか問題なく妊婦さんの理解と多大な協力を頂き実習をさせて頂きましたが、拒否されてしまう方もいるようです。他もまだ男性はちょっと・・・という考えの患者さんも多々います。 ただ法律違反ではないにしろ募集人員の限定はやはり不平等ですし、性差だけで有利不利になる社会は改善されるべきだと思います。看護協会なり厚労省なり文科省等に呼び掛けていく必要性はあるでしょうね・・・。
そうですね…昨年 看護専門学校や看護短期大学等のオープンキャンパスや学校説明会に娘と参加しました. どこの学校でも男子学生は定員の10%、4-10名でした. でも公立なら学科試験の結果が全てですから 頑張って下さい オープンキャンパスの際には「男子トイレ」をチェックすると学校側の男子学生に対する姿勢がわかるそうです. 男子トイレが各階にある、小便器だけでなく個室もしっかり設置されている(ウォシュレット等が付いていれば尚可) 男子の受け入れ体制があるかどうかは そんな所を見て下さい. 頑張って下さいね! 補足読みました. 確かに「チャンスは平等」であるべきです.しかし 看護師の歴史を考えると昔は女性の仕事は「看護婦(昔風の言い方ですみません)ぐらいしかなかった」ということがあると思います. 質問者様の嘆きはわかります.今は一生懸命勉強して 学科試験で高得点を取れるように頑張って下さい. これからは少子高齢化がますます進みます.男性看護師にしか出来ない業務も出てきます. 受験については女子も7-10校程出願しています.段々 女子>男子という構造も改善されているます(子供の数が減っているので 頭数が減っている). 頑張って下さい
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