shwa_tchさんの回答は、ある意味正解です。 受かるだけなら、初心者でも指定のテキストをしっかりやれば受かります。 落ちる人は面接が相当ボロボロの場合です。 さて、受ける目的はなんでしょう。 正直、たいしたステイタスにはなりませんし、shwa_tchさんお書きのように実践力をはかるものとしては正直お勧めできません。
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はじめまして! 検定を受けるつもりなんですね。お尋ねの回答になるか、分かりませんが・・・ 我々、ろう者の立場から言わせていただくと、学校の中間・期末の記憶力を試すテストみたいなもんです。 我々が【手話ができる】からの理由ではなく、検定が【手話の実践力】に繋がっていない、という意味なんです。 1)級ごとに出題される単語が決められている。 ※単語数も単語名も、当該の級のテキストに掲載。 2)検定対策用のテキストやDVDは売っている。 ※書店にもあるが、【全国ろうあ連盟出版局】がネットで販売。後者が、速く確実に入手できる。 上記のテキストとDVDを使って勉強すれば、実践力に関係なく、2級くらいまでは、楽勝です! 事実、私の行っているサークルで、講習会修了後の新人が「僕、検定2級受けます」と豪語。その自信は、記憶が良い、範囲が決まっている学校の中間や期末テスト程度のもの、覚えれば済むこと、だと。 その彼、見事、合格しよった。だけどそれから3年経つが、手話単語はたくさん知っているが、手話の表現力も伸びない。この頃では、「手話もサークルも、おもしろくない」とクサッテいます。彼にとって、2級合格がトラウマになってしまっているようです。 検定を受けようと思う方は、受けてみてください。合格しても、あなたの手話の力を示すものではありません。手話の力は、ろう者との交流を深める以外に、伸ばすスベはありません。最近、ろう者の手話が解せない、ろう者に通じない手話をする通訳士が、ちょこちょこ居る。合格基準を甘くして、不足しているので大量生産。お蔭さまで意外な人も「士」になりました。あと、その人やろう者たちは、どうすれば・・・
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