解決済み
危険物乙4類についてです。消防署にいけば危険物の問題集はあったりするのでしょうか?過去の問題は公表されてない?みたいですが(試験が終わったら問題を回収するらしく) 。特に物理や化学が難しいですが、みなさんは、どうやって合格されましたか??
因みに、講習会は何回くらいあるのでしょうか?
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どんな資格試験でもそうですが,問題にはお決まりのパターンというものがあります。 例えば法令 危険物の指定数量や倍率計算などは,数値が変わっても基本的な考えは全く同じなので,一つ覚えれば簡単です。 また,引火点,発火点も基本的には毎年変わるものではないので,キッチリ覚えましょう。 物理化学も,高校1年生程度の内容ですから,市販の問題集や参考書を読めば十分と思います。 私がガソリンスタンドで働いていた時は,中卒の子でも頑張って乙4に合格していました。 気をつけることは「(勉強では)分からないことは放置しない」と言うことです。 何か分からないことがあっても,ネット等で調べることは可能です。分からないことはちゃんと調べてしまいましょう。 で,試験当日に分からない問題が出たら,執着しないこと。とりあえず飛ばして,後回しにすればいいのです。 もし,分からなくても,「1問ぐらい飛ばしたっていいや」ぐらいのつもりで。 難しく考えず,気楽にいきましょう。
消防署は願書出しに行くところ。問題集は書店に行きましょう。どうやって合格したか?問題集で勉強しました。問題集は完全にこなさなければ受かりません。合格基準が6割なんですが残りの4割は見た事のない問題が出てきます。
問題集は一般の書店で売っているもので大丈夫です。個人的には弘文社の「わかりやすい乙種第4類危険物取扱者」をオススメします。 危険物安全協会の問題集は地域により温度差があり、置いてある消防署の方が少ない気がします。(年間の試験開催の多い地域は置いてある可能性大) 準備講習は試験開催に合わせて行われます。申し込みは消防署へ。準備講習を受ければ確実に安全協会の例題集は入手できます。 最悪の場合は、在庫のある安全協会(全国どこでもOK)でコレクト便で送ってもらう手もあります。 問題集をひたすらやりまくるのが一番近道です。(理由を確認して)
問題集は一問一答式でコンパクトサイズのものをお薦めします。 本試験形式の問題集と違って、一問一答式は見開きページ左側の問題を1問解いた後、すぐに右側の解答・解説で確認するのでアウトプットトレーニングによる知識の定着に最適です。 問題集に同梱の、又は予め用意しておいた間仕切りで、解答・解説部分を隠してから問題を解くことをお薦めします。 危険物取扱者乙4に限らず資格試験の学習法のメインは問題演習の反復と継続であり、講義を受講してテキストを読んだだけでは知識が定着しません。 「講義1コマ受講でテキスト一単元→記憶がまだ残っているうちに同じ学習範囲の問題を1問解く→すぐに解説を熟読し、問題の正誤よりも何故そのような答えなのか理由を確認する→それでも分からないときはテキストに立ち返って確認する」を繰り返すことによって知識が定着します。 また、問題集がコンパクトサイズだと、通学・通勤・外出時でも持ち運びに便利なので隙間時間を利用して学習可能です。 以上の条件にはユーキャンやナツメ社等が該当します。 http://www.amazon.co.jp/dp/4426602505/ http://www.amazon.co.jp/dp/4816348999/ テキストもコンパクトサイズだとユーキャン等が該当します。 危険物取扱者乙4は簡単だの独学のみで十分だのあれこれ言われていますが、実際には一定の専門性がある内容なので十分な対策が必要であり、そこを履き違えて舐めてかかると不合格になります。 特に文系だと高校化学レベルの内容はかなり手こずると思われますので、 試験の出題ポイントを解説する、各都道府県危険物安全協会の「準備講習会」の受講は費用も安価なのでお薦めです。 詳細は、リンク先の該当する都道府県の危険物安全協会のサイトで確認できます。 http://www.zenkikyo.or.jp/toriatukai/sikaku.html なお、消防署は受験案内の配布のみです。 また、仕事等でどうしても合格しなければならない事情があるならば、講義を収録した動画を視聴することでプロの講師がテキストの専門的な内容を分かりやすく解説する、DVD通信講座の利用も検討してみることをお薦めします。 http://www.lec-jp.com/kikenbutsu/
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