解決済み
みなさん、教えて下さい。 私は某運送会社に正社員で5年勤務しています。 初めの3年3ヶ月はカスタマーサービス課で、主にお客様からの問合せに電話で答えるのが仕事でした。 精神的に耐えられなくなり、サービスセンター職という 台車や自転車で配達する課に異動させてもらい、そこでは1年9ヶ月働きました。 今回 軽四で配達をする運転職に希望して異動となりました。 うちの会社はボーナスは金額的にほとんどなく(手取り5万以下)、年に2回ある査定で基本給が2000円ほど上がるのが唯一の楽しみでした。 入社した当時の基本給は14万円でしたが、5年で16万5000円になりました。 ところが、今回の職種変更で、運転手当て5000円と、職務給が5000円増える代わりに、基本給を1万円減らして、トータルの給料は職種変更前と変わらない給与体型であることを知りました。 運転職ですので、当然 配達個数も増え、事故のリスクもあり、仕事内容も大変になりますので、それに対する対価という意味の職務給5000円アップであり、運転手当て5000円だと思っていたので、納得いかず残念です。 15万5000円の基本給では、この間入社してきた新卒とあまり変わらなくなりますし、この5年間 耐えながら積み上げてきたことが一瞬で消え、何か悪いことをしたための減給ならまだしも、業務上はレベルアップするのにもかかわらず、基本給を下げるという会社のやり方に納得できません。 このような事は どの会社でもあるのでしょうか? 不当なやり方なのでしょうか? 悲しい気持ち、残念な気持ちでいっぱいです。。
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運送業界では、改まった話ではないですよ。 強いていえば、100ある企業のうち80はそうですと言い切ります。 裏をあまり知らないのですか。 納得がいかない=辞めるか続けるかの選択しかないのです。 例えば、老人施設などが沢山建設されましたね。 補助金が多かった時期は儲かった=利益がないと判断すれば 名の知れた企業であっても 退散します。働く側は、微の給料で現場を看なければなりません。 だから、ホームでの虐待もある訳です。 簡単に考えればですが。 ・・・運送業界では、食うか食われるかの時です。 単価も下がり利益が少なくても会社の存続をかけて動いています。 同じ釜の飯を食う人間など(昔の言葉ですが)には実際に聞かなかったのですか? 仮に裁判を起こしても 到底出費がかさみます(弱者) そんな事は企業は100も承知です。 現場(仕事をする側)は、生活があるので我慢する事で皆さん踏ん張っているのではないですか。 にんじんぶら下げた会社は沢山ありますよ。 昭和時代ならば夢も見出せたとは思いますが、平成では夢見て入社された方の現実が 手に取る様に見えています。 良くあるという事よりも日常といってもおかしきはないと感じます。
なるほど:1
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