解決済み
メガバンクと地元の政令市の市役所のどちらかに就職するとしたら(仮にできたとすると)どちらに就職されますか? 私は現在大学3年なのですが就職した後に家庭を築いた際になるべく遠い場所に転勤をせずに家族と一緒にいたいと思っているのですが、やはり大企業と市役所では給料なども大分違いますし、もし大企業に行ける可能性があるとするならばそちらに進んだ方が良いのかなどとも思います。 転勤が嫌で市役所という考えはアマちゃんの考えでしょうか?こういった場合メガバンクを選ぶ人が大半なのでしょうか? よかったらみなさんの考えを聞かせて下さい。よろしくお願いします!
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家族のもとを離れるのが嫌なら、地元の中小企業か市役所に就職したほうが良いと思います。 どのような職種でメガバンクに入社されるのかはわかりませんが、メガバンクは全国各地に支店があるので総合職(それ以外の職種も)で入社されると、転勤は多いのではないかと思います。 例として、三菱東京UFJ銀行は新卒採用で「総合職」、「特定総合職」、「アソシエイト職」という3つの種類の採用を行っています。 総合職だと転勤は多いですが、アソシエイト職は引っ越しを伴う転勤はありません。 しかし、給料は総合職のほうが高いです。 銀行は、新卒社員の3年以内の離職率が非常に高いです。 銀行員はノルマなどが非常にきついようです。 また、メガバンクに就職したからと言って必ずしも給料が高いというわけではありません。待遇もあまり良くないそうです。 大学時代の友人がメガバンクに勤めていますが、同期も含め周りは全員ライバルです。 毎日支社ごとに個人成績が発表されるそうです。(上位だけでなく全員) 同じ銀行でも支店同士の競争が非常に激しいそうです。 また、どの会社でも人間関係は厳しいですが、銀行は「非常に厳しい」とのこと。 「支店長」=王様です。上司のいうことは絶対です(メガバンクに限ったことではありませんが。) メガバンクは毎年大量採用を行っていますが、その分離職率も非常に高いです。(その年に1000人採用しても1500人辞める) 友人は、「今となっては、この銀行で働きたいと思っている同期は1人もいない。」そうです。 銀行員は昇進しない限り、給料はあなたが思っている以上にかなり低いです。メガバンクだからと言って待遇が良いわけでもないです。 昇進するのも大変みたいです。 銀行員はどの職種においても「辞めるまで過酷な勉強の毎日」です。 人間の人生は日々勉強ですが、銀行員は勉強しなければならないことが桁外れに多いそうです。休みをつぶして勉強しなければならない日もかなり多いと思います。 人間にとって命の次に大事なお金を扱い、給料をいただくわけですから非常に神経を使う仕事だと思います。 「銀行ほどクレームをつけやすい企業はない。」と言われるほどです。 今から「転勤が嫌だ」となどと考えているくらいなら、地元の企業家市役所に勤務されることをおすすめします。 銀行員の仕事は相当な覚悟がないと定年まで続けられないと思います。 「大企業」が良いというわけではありません。中小企業でも良いところはたくさんあります。 よく考えたほうがいいと思います。
市役所がいいと思います。 メガバンクも公的資金の注入で生き返りました。 その程度です。 大企業の家電メーカーもリストラの真っ最中。 民間企業の将来は波乱万丈。こぞって日本脱出。 こんなわけで市役所がいいよ。 希望退職はないし、定年後もどこかに再就職できるよ。 以上
全くもって質問者さんと同意見です。今は都内限定で働けているので幸せです。
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