解決済み
航空券発券業務ってどうですか?航空券発券業務(対面ではなくシステム上での業務)って、どんな感じなのでしょうか? 予約はとりません。旅行会社からの依頼での発券です。 一日しゃべらず黙々と打ち続ける・・・という感じなのでしょうか? 職場にもよると思いますが、休みは取りやすいでしょうか? (夏休み前とかの繁忙期があることは承知しています) もし実際お仕事されている方いらっしゃいましたら、 どんな感じなのか教えて頂きますようお願いします。よろしくお願い致します。
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航空券の発券そのものは難しくありません。 ですので旅行会社からの発券の依頼に対し 単純な日本発着の運賃でしたら 端末操作だけ覚えてしまえば出来ます。 (↑国内線はかなり簡単です。) 国際線も発券そのものは簡単ですが 難しいところは、その運賃計算です。 端末上で運賃計算も簡単にできますが その適用運賃のルールを正確に判断して 発券することが重要なのです。 旅行会社からの依頼で発券となりますと 『この運賃で平気か?』 とか 『この行程で運賃を見積もりして』 とか聞かれますし言われます。 それに正確に返答できなければなりません。 また、あまり話している雰囲気はあまりありません。 と言うか・・・ 通常 国際線の発券ライセンスを持っている会社でしたら ある程度 仕事のボリュームが無ければ 発券に人材を必要としませんよね。 忙しいので話している時間はほとんどありません。 むしろ、営業職ではない訳なので利益を 生むセクションではないので 本来 人材をかけたくないのが本音です。 (↑私の経験ですけど・・・) ですが、私は個人的にいろいろな運賃計算があって 一番安い運賃とか探して ( ̄▽ ̄)ニヤ♪ とかしているのが好きなのですが、 逆に華やかさは一切ないので 向き不向きはあります。 でも時々 予約システムそのものが 運賃計算を間違えていることが 本当にあります。 そんな時、平気で 『予約システムが計算したから~!!』 と素人のような言い訳をする 発券課の人だけにはならないで下さいね。 運賃の基本構造を熟知すればするほど 奥が深く感じるセクションだと 個人的には思っていますよ。(苦笑) ちなみに私は1年間は 国内線を担当したことがありますが 基本的には国際線畑で10数年です。 また【休み】は会社によって異なると思いますが 繁忙期・閑散期によって変動することは あまり無いと思います。 【旅行】 と言うとそのように印象を持ってしまいますが 発券の場合。レポートなどはどんな閑散期でも 日々の日常業務です。 また出張など扱っている会社でしたら むしろ、繁忙期・閑散期の差は無いと 考えていた方が良いですよ。
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