解決済み
求職者支援制度について。 「世帯全体の収入が月25万以下(年300円以下)の方」 また 「世帯とは、本人のほか、同居または生計を一つにする別居の配偶者、子、父母等が該当します。」とあります。 現在同居している家族が、私・母・叔母(母の姉)なのですが、叔母の年収も関係ありますか? 父母『等』というのが気になります。 あと、 「世帯全体の金融資産が300万以下の方」の「金融資産」とは何を指すんですか?
回答ありがとうございます。 ホームページ見てみました。ほんとですね。『等』がありません。でも、ハローワークでもらってきた資料にはありました。
1,344閲覧
以下は、現時点の厚生労働省HPにおける職業訓練受講給付金についてのページからの抜粋です。 1.. 世帯(※1)全体の収入が月25万円以下(年300万円以下)の方 2.. 世帯(※1)全体の金融資産が300万円以下の方 (※1)同居又は生計を一にする別居の配偶者、子、父母が該当します。 該当URL http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/safety_net/44.html → 「等」は記載されていません。つまり、配偶者と子と父母のみの限定です。 金融資産とは、現金、貯金や、株式・出資金、国債・株券・手形などの有価証券のことです。 <補足への回答> 求職者支援制度やその一部をなす職業訓練受講給付金制度は、まだできてから1年半足らずの新しい制度ですし、前身の基金訓練や訓練・生活支援給付金の時代からしょっちゅうマイナーチェンジを繰り返してきており、現行制度もそれは同様です。 世帯の解釈や世帯構成員の定義については、少しずつ受給者側に有利な方向に緩和されるべくチェンジしてきており、兄弟や祖父母などの収入をカウントしなくなってきています。確かに以前は「等」がついていましたが、これを外すことにより配偶者と子と父母だけしかカウントしない、ということを徹底した厚生労働省のHPになったものと思います。 ハローワークでは従前に印刷したチラシがまだ残っていて、その記載内容が古い資料を渡されたものだと思われます。
< 質問に関する求人 >
厚生労働省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る