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特別支援学校(特殊学級)担当教員の退職金について質問です。 特別支援学校(特殊学級)担当教員は職務困難度を考慮して退職…

特別支援学校(特殊学級)担当教員の退職金について質問です。 特別支援学校(特殊学級)担当教員は職務困難度を考慮して退職金に割り増しがあると聞いた事があります。 在職年数は関係ないので障害児教育とは全く無縁で過ごしてきた定年が近い50代後半の教員が退職金割増し目当てに定年前の2~3年間のみ特別支援学校(特殊学級)に勤務する教員までいると言うのは本当でしょうか?

補足

特別支援学校担当の50代以上教員には20代の頃から「障害児教育こそ天命」と言う気持ちで働いておられる先生も在籍しています。そう言う先生方から見れば「このロートルが障害児教育をナメるな」と思うでしょうね。 体力も使いますし。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    本当です。 特別支援学校や学級の先生の給料には、特支教員の調整手当てが付きます。 その職務の特殊性からです。 あなたの指摘されるような現象があるのは事実です。 特支に行けば、給料や退職金はおろか、年金にまでも加算があるのです。 しかし、これらの先生は、本当はこんな金銭狙いが異動の主な目的では無いのです。 もっと別の目的があるのです。 それは、仕事そのものから逃れる目的です。 そもそも、普通学級でキチンと仕事が出来ていれば、慣れない特支への転勤を希望する先生は居ないはずです。 特支への転勤を希望する先生は、普通学級の仕事が行き詰っている先生です。 学級崩壊や授業崩壊を起こしている先生です。 生活のために、早期退職することが出来ないのです。 そこで、特支を狙うことになるのです。 収入UPは、たまたまそこに付いて来るだけです。 (補足) その通りですね。 「特支が楽だと思って来たのだろう!」とか 「特支を舐めているのか!」 「特支は、駆け込み寺じゃないぞ~!」 とか言うのが、元々の特支の先生方からの、偽らざる本音です。 確かに、特支には独特の困難さがあります。 しかし、普通学級のヤンキー程の困難さが無いのも、厳然たる事実です。 その証拠に、普通学級から特支に逃げ込む教師はいても、逆の教師は皆無です。 現在の公立学校は、大なり小なり生徒指導上の問題がありますから、特支の方が相対的には、勤め易いのも事実なのです。

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