建築業界のお給料について質問です。 生活もろくにできなくて、忙しすぎて一切遊びに行けないなんて職場もあるそうですね…

Question

建築業界のお給料について質問です。

生活もろくにできなくて、忙しすぎて一切遊びに行けないなんて職場もあるそうですね。

アトリエと呼ばれる所は、給料あってないものらしいですね。建築の職場によって違う給料を
教えて頂きたいです。

回答よろしくお願いします♪

Answer 1

こんにちは・・建築の世界も意匠設計・構造設計・設備設計。その設計を見て、積算事務所と言うのも有ります。施工は木造から鉄骨造にコンクリート造、その他プレハブに2インチｘ4インチ工法、パネル工法、等々の工事を扱う工事者で建築工務店、建設会社、大手ゼネコン（鹿島や清水他）が有ります。それらの下請けとして、町の土木業者や大工他数社の専門業者がおります。更に下の業者を孫請け業者。裾野は広いです。建築の始まりは設計から許認可を得て、建築業者で工事、完成後登記により施主の権利物件（公への自分の対抗要件と為る）となります。そんな建築業界、その根本である設計と言う業務が特殊建築物以外（鉄骨造やコンクリート造や用途の特建）はまだまだ設計の理解と需要が無い（住宅）・・施主達に職業の認知が成されていないのではないかと思える部分も否めない。私も昔は『設計料を払うなら家具を買います』と言われたこともありました。そんな所からでしょうか、町の設計事務所には仕事が儲かるほどないのです。特に田舎へ行くほど顕著です。又、『建築の仕事が好き』と云う所が有って、お金より仕事・・で結果が儲からない、仕事も少ない、貧乏暇なしの如くです。
そお言う所がアトリエと称する会社・事務所に見られるようです。
・・どうですか、そんな大人の事情が有るのです。
ちなみに・・設計他、司法書士、家屋調査士、土地家屋鑑定士、不動産、施工業者一般等も建築関係です。又、それらの業は建築士法、建築業法、宅地建物業法、等、多くの法律に規定に取締り、更には専門家という職業者の上で成り立っております。