航空自衛隊の戦闘機パイロットについて。 僕は視力が0.1ありません。 この場合何をどうやってもパイロットには なれ…

Question

航空自衛隊の戦闘機パイロットについて。
僕は視力が0.1ありません。
この場合何をどうやってもパイロットには
なれないんですか？

Answer 1

戦闘機パイロットだけが、国防を支えているわけではありません。
他にも、道があるはずです。

国防が真意でなく。パイロットになりたいことが主であれば、亡くなられた海自ヘリパイの言葉を贈ります。
「自衛隊はフライトクラブではない」

モーターグライダーでもパラでもハングでも、飛ぶことを楽しみ体験する手段はたくさんあります。

Answer 2

パイロットの場合、「視力」も、普通に計る視力だけでなく、相当複雑にいろいろな検査がされます。

別の道を探した方が生産的かと思います。

参考 航空身体検査の基準 http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/a_fd/1957/ax19580106_00001_000.pdf

Answer 3

残念ながら、航空自衛隊パイロットの視力規定が裸眼0.2というのがありますから(矯正1.0)、そのままでは不合格です。またレーシックなどの処置をしてしまえば規定以上に視力が回復しても不合格になります。

ただリハビリではないですが、視力も鍛えることで良くなる可能性もあります。「大空のサムライ」にもその鍛錬が描かれています。理論的には正しいものらしいので、参考にされてみては。もちろん数ヶ月程度ではなく、年単位での徹底した管理がいるとは思いますが。まあ戦闘機パイロットはそういうストイックさも必要ですから。頑張ってみては。