解決済み
防衛省の事務的な職について こんにちは。 高校1年生です。 木曜日にあるホームルームまでに行きたい大学について調べなければなりません。 私は防衛省(というより軍隊)にとても関心があり、できることならば防衛省で働きたいと思っています。 防衛省の事務的な職業にはどのようなものがあるのでしょうか?また、それにつくための試験の難易度(大体で構いません)はどのぐらいでしょうか? そして本題の、大学はどのような学科にかようのが望ましいでしょうか? 長々とすみません。回答いただけると嬉しいです。
防衛省のホームページには一応目を通しています。 具体的になにをしているか、また防衛省に入るため、大学の学部選択のポイントなどを教えていただければ幸いです。
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防衛省も中央「官庁」の一つですから、予算・会計、人事、厚生、物品の調達や管理等の「事務的な」仕事が必要です。 それらの中で自衛官でなくてもよい仕事を分担しているわけです。 また、防衛省の中には、いわゆる部隊等からなる「自衛隊」の部分だけでなく、 ・大型装備品等の契約等を担当する装備施設本部 ・新型装備品の開発等を担当する技術研究本部 ・いろいろな情報の収集と分析を担当する情報本部 ・それに幹部自衛官となる学生の教育を担当する防衛大学校・防衛医科大学校 等の組織もあります。 それらの組織で、上記の一般的な事務に加えて、調達、研究開発、情報分析、教育等に従事する担当者もいるわけです。 採用試験はいろいろありますが、採用数が一番多いのは国家公務員一般職(大卒程度)試験、昔の国家Ⅱ種の行政区分ですね。 この試験なら、ちゃんと勉強して入学する大学の法学部とか社会科学系の学部であれば、大学時代にちゃんと勉強しておけば、特にどこがよいいうことは無いですね。
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