解決済み
【資格】あん摩マッサージ指圧師の人は、どこで働いているのでしょうか?マッサージを受けることが好きで、よく行きます。 最近、マッサージ師の資格が無いのにマッサージしている人が多いと知りました。 (そして昭和中期に、それを見逃す最高裁の判決が出ていることもしりました) (資格のないマッサージは「健康に害がない限りで行わなければならない」=「健康に害があればしてもいい」) お店でよく「マッサージアルバイト募集!未経験でもOK!」とあります。 資格が無い人が研修を受けて・また勉強してマッサージの仕事についているのはたくさんいるようです。 ①あん摩マッサージ指圧師の人は、どこにいるのでしょうか。 「あん摩マッサージ指圧師のいるお店!」と銘打っているお店は、見たことがありません。 一般のマッサージ店で、無資格マッサージの人に混じって働いているのでしょうか。 それだと、資格を取るメリットがあまりありませんよね… ②無資格マッサージと有資格マッサージ、人数は何対何くらいいると思いますか? 私としては、巷のマッサージ店の人のほとんどが無資格ではないかという気がします。 日本全体では9:1くらいでは、というイメージです。 いかが思われますか? 詳しい方、教えてください。
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最高裁判例は確かにありますが、これはマッサージに対して行われたものではなくHS式のいわゆる赤外線などの光線治療器に対するものだったと記憶しています。これにより、大きく変わったのは事実ですが、この判例には続きがあり、高等裁判所に差し戻し、最終的に有罪になっています。 そして、整体、カイロについては、あん摩マッサージ指圧師の業務とは違うということで、現在に至っていますが、マッサージに関しては、当然、無資格を許していません。被害届がでれば、まず検挙されます。(親告罪ですから。) 1、あん摩マッサージ指圧師の多くは、はり師、きゅう師という免許も同時取得していることが多いです。開業する際、鍼灸院という名称にすることや治療院とすることが多いので見かけないように思うだけです。 中には、職に困り、無資格業者につ割れている場合もあります。 資格を取れば、堂々とマッサージできますから、これが一番のメリットです。 2、有資格者は、視覚障害の方の職域優先が適応されているため、学校が増えません。視覚支援学校を除けば、全国に鍼灸マッサージの学校が19校、マッサージ単科の学校が3校のみで、学科数も増えないため、毎年一定数の少数しか国家資格者が生まれません。その反面、無資格者は、今日からでも、現場に出る人がいるので、比べ物にならないほど無資格者が多いはずです。無資格者は、登録する、届け出するところがないので、実態がわかりません。=比べられません。 無資格マッサージを登録するっていうことは、法律違反を認めることと同義ですから、まず実態はわかりませんよ。
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