解決済み
消火配管のアーク溶接消火配管工をしている者です。次の現場で125Aの溶接をする事になりました。 5年ぶりの溶接です。溶接棒の種類は、BI-14 2,6mm棒でいいんでしたっけ?? 注文したいのですが忘れてしまいました。どなたか分かる方教えてください。 よろしくお願いします。
2,255閲覧
消火栓(連送管)配管や空調冷水配管でSGPをアーク溶接する場合は、イルミナイト系の棒なら大体使えます。神戸製鋼のアーク棒ならBi-14やB-10、B-14あたりが多用されています。 価格や汎用性を重視するのならB-10が良いでしょう。 125Aを溶接する場合の棒径は、管厚4,5mmですから2,6mmφ棒で2パスしても可能ですが、棒径が細いと溶接作業時間が掛かるし、スラグ巻込みやピンホール等の溶接欠陥を生じやすくなりますので、3,2mmφか4,0mmφを用いて1パスで溶接した方が好ましいです。 なお、余計なお世話かもしれませんが、5年ぶりだと手技感覚が鈍っていたり、溶接機の調子が劣化している可能性がありますので、本番前にSGP125Aの端材を用いて、下向き・立向き・上向きの各姿勢で練習溶接を行うのがよろしいと思います。
なるほど:2
Bi-14安くて良い感じですが3.2かな?150aならば4.0かしら?
< 質問に関する求人 >
配管工(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る