通訳案内士の資格をとっても、その資格を活かせる職業につける人って一握りもいないって本当ですか？

Question

通訳案内士の資格をとっても、その資格を活かせる職業につける人って一握りもいないって本当ですか？

補足

回答ありがとうございます。

試験合格したあとに自分がやりたければ
通訳案内士の仕事をすることができるのですか？

Answer 1

補足を見て：

そうです。外国語で外国人を国内で観光案内を有料で行うには、この資格が必要です。
自力で、客を見つけてやる方もおられるでしょうが、常時お客を見つけるのは困難でしょう。
普通は、正式名称は知りませんが、そういう通訳案内士の組合のようなところがり、そこの登録しておくと仕事を回してもらえるということがあるようです。

しかし、合格したからと言って、英語的に観光の知識的に、すぐできるものでないことは想像つく通りです。自分の得意のコースや分野を持って、お客が喜ぶように案内説明するには、学習も経験も相当必要と思います。

（まあ、はとバスのような決まったコースのエスコートならすぐ慣れるでしょうが）

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通訳案内士合格者が、通訳案内士の仕事をしている比率という意味では、その通りです。

私は相当昔、当時の名称、通訳案内業(英語）に合格しましたが、あくまで、英語学習の仮の目標という感じでした。1級合格後、あまり英語学習意欲がわかない時期があったので、次の目標として受けました。(当時は1級合格で、通訳案内業１次免除のルールはなかった）

ということで、最初から、通訳案内士になることを目的で受験・合格する人は少ないのはと思います。

もう１つは、広くは観光業界の属し、一般論では、高給を食むという業種ではないということもあると思います。
ビジネスや工業技術分野の、翻訳家通訳のほうが割がいいかもしれませんしね。