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危険物取扱者の資格について質問です。 危険物取扱者資格には 危険物第1類から第6類までありますが、 …

危険物取扱者の資格について質問です。 危険物取扱者資格には 危険物第1類から第6類までありますが、 1回の試験につき、ひとつの類しか 資格はとれないのですか? 例えば、6類全ての資格を得ようと思えば、 6回も受験しなければならないのですか?

補足

6類それぞれ、どんな 職業と関係があるのですか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    試験自体は6回受ける必要があります。ただし同じ試験日に最大3つの乙種試験を受けられる都道府県もあります。ですのでその仕組みを使えば最低2回の試験日程で6種類取得できます。 複数受験は乙四を所持している場合に限る、などと制約がある場合もありますので、受験都道府県で確認してください。 Wikipediaより 乙種の一部の類の免状所持者が他類の受験を希望する場合は、都道府県によっては同一試験日に最大3つの類までを同時受験できる(東京都では4類を除いて2つ、北海道、群馬県、神奈川県、京都府、大阪府等では4類を除いて3種類まで)。しかし複数類同時受験ができない県もある(福岡県など)。 それぞれの危険物の使用用途は大まかに言うと 1類はマッチや印刷用のインク、漂白剤など 2類は塗料や花火など 3類は水中信号筒や半導体、原子炉冷却材など 4類はガソリンや灯油、重油など 5類は爆薬や信管、農薬など 6類はロケット燃料や工業薬品、爆薬など です。これらを製造・取り扱いする職業(化学工場など)で活かせます。 ちなみに世の中にで利用される危険物(社会需要の高い危険物)の殆どは乙四に属すると聞いたことがあります。

  • 甲種危険物取扱者は全類の危険物、乙種危険物取扱者は指定の類の危険物について、取り扱いと定期点検、保安の監督ができます。 なので乙種6類全て資格を得なくても、甲種の資格を得ればいいのです。

  • 取得することにより扱えるようになる危険物の種類が違うため、6回受験することになります。ただし、共通問題(法規など)もあるので、それは免除になります。

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