社会人になってから取得して、正直直接的な仕事ではあまり出番はないものの、個人的にこの知識がここっていうタイミングで役立っているものを挙げるなら、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格というか、知識です。一応AFPまで取得しています。 なんでかというと、これに含まれる社会保険やリスク管理(生保、損保その他)についての知識は、一般的に知られているようで意外と細かい内容については、担当者でも理解が不足している場合があります。また、金融資産運用や不動産についての知識は、その道の人にとっては入門編程度のものかもしれませんが、一般人としては最低限押さえていると、地味に役立っています。相続は、、、、、そのうち役立つのではないでしょうか。新聞記事などの理解が深まります。税金についても学習しますが、節税の方法はやらない代わりに、どういう仕組みで、どういう課税の形があるのかという意味では、世の中の流言飛語に振り回されない、お金に対する知性の詰め合わせになっています。 就職などでの評価はまだまだ発展途上ですが、大人としてのお金の教養を身につけることには役立つ資格です。
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