定年後の職種

Question

定年後の職種3月で60歳で定年の父が再就職を希望しています。希望というよりは家族の勧めもあります。金銭的なことよりも無趣味な父なので家でボーっとしてしまうからです。また病気でてのしびれなどがあり薬を飲んでいて副作用で昼間家にいると余計眠くなって夜眠れなくなったりするからです。
今まで証券マンとして働いてきた父にどんな仕事が出来るのか心配でなりません。田舎ですのであまり就職先が無いので余計です。
定年し再就職された方の意見を聞きたいとおもいます。

Answer 1

金銭目的でないのなら、地域のボランティア活動に参加されてはいかがでしょうか？
多くの方が、新しいやり甲斐を見つけていますよ。

Answer 2

これは、正に２００７年問題であります。
「２００７年問題」で検索するとたくさんの事例がありますので参照してください。
今年は、同様な人が８０万人発生する予定です。
、
誰しも、次の就職先をと望むのですが、かなり困難です。
そこで、次善策としていろいろな試みがなされています。
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例えば、東京のある地域では「お帰りなさい、おとうさん」プランが実働し、
地域ぐるみで退職ケアをしてます。　
、
とにかく家にいない方法としては、
第一は、旅行です。旅行当日のたのしさだけでなく、いついくか、どこへいくかなどの
下調べをしているだけで結構活性化します。　
伊豆や伊東は、シニアの旅行者で盛況です。　
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長い間、働いてきたのですから、休んだらいいのにと思うのがひとつ。
仕事人間から仕事を抜くと、抜け殻になるので何かするのがひとつ。
旅行がひとつ。
知恵袋に参加させるのがひとつ。
散歩、自転車で町内散策すると、近所の人とふれあい機会ができるのがひとつ。
パソコン教室に行くと、同様の年配者がいて、話し相手ができるのがひとつ。
つきそって百貨店に行き、おしゃれな服装を与え、外出を促すのがひとつ。
その他、いろいろありますが、今回はこの辺で。　
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なお、放ったらかしにして、自力再生をさせたいようですが、
晩酌の相手や外出の相手はできないのですか？
口先だけの親切、押し付けがましいアドバイス強弁は、かえって逆効果なこともご承知おきください。　
あなたの手足を使った助動が大切です。
これを怠った人は、罰として入院介護の仕事が待っていますのでお気をつけください。