今、就職先を考えてます。その候補の一つとして、建築業の設計の仕事をしたいと思いま

Question

今、就職先を考えてます。その候補の一つとして、建築業の設計の仕事をしたいと思いま今、就職先を考えてます。その候補の一つとして、建築業の設計の仕事をしたいと思いました。

内装や家具など、住まいの建築物に関することに、元々興味があるのですが、ただそれだけで、詳しい仕事内容や技術などは全く知識がありません。

ＣＡＤオペレーター・インテリアデザインｏｒコーディネーター・建築士。
あと、手作業の図面をＣＡＤで製図するとか。
そんな言葉しか思い浮かびませんが、やってみたいんです。

物を作ることに専念する仕事が自分には向いているのですが、頭と体、どちらの方により能力を要りますか？

そのような仕事に就かれてる方、上に書いてあること以外にも、会社の雰囲気、内容、人間関係、技術的なこと…など
どんなことでもいいです。情報をください。

Answer 1

建築関係の設計は以下のようにいくつかの種類があります。興味があるところを調べてみてください。

●建物本体の設計　
・大型のビルの躯体設計には一級建築士の資格が必要です（専門系大卒のみ）。
・個人住宅の家屋の設計には二級建築士の資格が必要です。
●設備設計、配管、配線設計
・エアコン、空調ダクトの配管、上下水道菅の配管、電気の配線なども、それに見合った資格が必要です。
●このほか、インテリアデザイン、外構設計（いわゆる塀やエクステリア）などもあります。
庭園の設計なども実質的に無資格でできる簡単なものから、大卒レベルのキャリアを必要とするレベルまでありますよ。
何よりも大事なのは、大手の建設会社に入ると、躯体設計はしますがインテリア設計などはあまり行わないということです。すなわち、会社毎の分業が進んでいる業界で、上記の分野ごとにそぞれ就職先が違います。
現場の規模が大きくなればなるほど関わる人も増えます。
本当の設計者とはそのアレンジを行う人を言う場合もあります。

以上のように、いろいろあると考えてください。
ところで、CADオペレータはワープロ操作の図面版ですが、あくまで道具のひとつであって、一般事務でいうワードやエクセルのようなものです。ＣＡＤオペレータの能力があっても建築設計を直ぐできるかは別の話です。（たとえば、小説家はけしてワードのプロではないと言うことです。）

Answer 2

まずは、建築士になってからね、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・