SPは警視庁にしかないが、身辺警護員の意味。 警視庁のSPは強いよ。それなりに訓練しているから。 私自身は、身辺警護員として大臣や皇族の警護警衛についたことがある。 訓練は、はっきり言えば自分を盾にして対象者を守ればよいだけのこと。 後はフォーメーションがいろいろあるので覚えるのが大変。 エピソードは、まだ警察官になって間がないころに、宮様の側近警衛員になった時のこと。 スキー場で国体予選を見学しに来た宮様。警察嫌いで有名な方だったので、ちょっと離れてついていた。 そして、スタートハウスを覗いていたと思ったら、いきなり滑り出した。 それなりの急斜面をいきなり滑っていくので、私と先輩はあわてて追っかけたが、先輩が途中で転び自分一人になってしまったこと。 「一人でどうしよう」と心細かった思い出がある。(皇宮警察の側近もついていたのだが) そして、その日は皇室アルバムの取材があり、宮様の後ろを滑っている自分がテレビに映っていたこと。
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