老後の備えとしての国家資格

Question

老後の備えとしての国家資格厚生年金＋厚生年金基金にも加入していますが、遊んで暮らせる老後は来ないと思います。

某国家資格（大卒・この資格で働いています）＆大型一種を持っています。

おそらく６５歳過ぎても働かないといけなくなるかと思いますが、定年後にバイトで活用できるような資格を教えてください。

業種・職種は問いません。（半年ほど独学で勉強できるもの）

Answer 1

ビル管理関係の資格なんてどうでしょう。

定年過ぎても資格を持っていれば仕事はありそうです。
ただ給料は安いですが・・・。

持っていると有利な資格は（電気工事士、消防設備士、危険物取扱者、
ボイラー技士、冷凍機会責任者、電気主任技術者等）

特に電気主任技術者はつぶしがききます。あると有利でしょう。

Answer 2

簿記や社労士　ファイナンシャルプランナー　はどうでしょうか。

簿記や社労士　は　会計事務所でアシスタントができるとおもいます。
ファイナンシャルプランナーは内容の流動性が高いですが、
自分の身にもなるので　いいのではないでしょうか。

あとは　マンション管理者も人気ですよね。

Answer 3

ちょっと質問の主旨とは違ってしまいますが。もちろん資格はあるにこしたことはないと思いますが、
定年後という設定で考えると資格だけあって実務経験がないのは、あまり武器にならないような気がします。
先日まで就職活動をしていて、いろいろ求人を目にしましたが、応募資格年齢不問とあっても
「40歳以上は10年以上の経験者」など書かれている場合がほとんどでした。
定年後を見越しての資格取得後、多少なりとも実務経験を積まれる計画であれば問題ないでしょうが、
単純に資格だけあっても就職は厳しい・・・というのが、現状であるように思います。

よけいな情報かもしれませんが、参考まで。