就職活動の自己PRでアルバイト、部活、サークル、ゼミ以外でどんなことが多いですか？

Question

就職活動の自己PRでアルバイト、部活、サークル、ゼミ以外でどんなことが多いですか？

Answer 1

ジャンルは問われませんよ。
あんまり中身も聞いていないので。

重要なのは、
①あなたが学生時代に何に打ち込んだか
②それにより何を得たか
③仕事にどう生かせるか
（特に②と③）

なので、それを組み立てられれば
どんな会社でも通用すると思います。
何でうちを受けたの？って質問にもスラスラいけますしね。

というよりも①から③までがあるから
ここに居るんです、という事ですよね。

但し学生でそこまでロジカルには答えられないので
本当にそう思って受けた人か、
無理くりロジカルに繋げた人か
の2種類が合格ラインに達するのでは、と思います。

勿論、ハキハキ喋るとか、相手の目を見て喋るとか
基本的なことはクリアして欲しいですが。

最近は学生専用の就職エージェントなんかもあるので
昔に比べると面接レベルは上がってるかもですね。

Answer 2

それら全部ひっくるめて言いたいことが『自分はコミュニケーション能力に自信があります！』って方が非常に多いです。最近はツイッターやらフェイスブックを根拠にしたのもありますけど、最終的な結論がそこにいくのであれば、ネタとして使わない方が無難です。ぶっちゃけ、面接官は聞き飽きてます。『今求められる人材はコレ！』とか『成功した人はこう言った』みたいなのをそのまま真似る人が多すぎるんでどうしても飽きるんです。

そこを自慢したいのであれば、それがどんなメリットになるのか？まで具体的に話せないとNGです。聞き飽きて特に魅力もない話なんぞ面接官はどーでもイイとしか評価しませんから。

少しでも評価をあげたいなら背筋や目線などの基本的なことをしっかりし、自分が入ることでどんなメリットがあるのかを明確にハキハキと語りましょう。どんなメリットになるか？相手がどんな人材を求めてるかはひたすら調べてください。説明会に行けば社員さんがいるし、割と探せば情報は転がってます。そういった求めてるモノを調べてきてる方に関しては好印象です。