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こんばんは。私は今年、高圧ガス製造保安責任者試験を受けようと思っています。そこで迷っているのは乙種をとるか?丙種をとるか…

こんばんは。私は今年、高圧ガス製造保安責任者試験を受けようと思っています。そこで迷っているのは乙種をとるか?丙種をとるかで悩んでいます。ほかにも取りたい資格があるので高圧ガスは一発で受かりたいです。乙種と丙種で難易度はどのくらい違うのでしょうか?ちなみに危険物乙四取得済みですのでこれと比較しての難易度もしりたいです。よろしくお願いします。

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    甲種危険物と乙種化学高圧ガスを持っています。(乙4は持っていません) 私の感覚だと、乙種化学は甲種危険物より少し難しいです。 丙種化学(特別・液石)は受けていませんが、甲種危険物より少し簡単だという話を聞きます。 学識について(危険物の物理化学に相当) 乙種化学は甲種危険物に比べると計算問題が難しくなっています。 取り扱う物質は少なくなるので、暗記項目は少し減ります。 保安管理技術について(危険物の性質消火に相当) ガス関連の施設・設備に関する問題が多く、弁の構造や配管の接続方式、金属材料の特性など、よりメカニカルな知識が問われます。 もちろん、化学の知識も必要です。 危険物の試験では存在しなかったリスクアセスメント関係の問題も出ます。 法令について(危険物でも法令ですね) 私の印象では危険物よりだいぶあっさりしてます。 出題の仕方も素直な感じで、危険物でよくあった引っ掛け的な問題は少なかったです。 基本的に暗記あるのみの分野です。 丙種だと学識がだいぶ簡単になりますし、保安管理技術の範囲が丙種特別なら液化石油ガス以外のもの、丙種液石なら液化石油ガスに関係するものだけと、分野が限られてきますからやはり簡単です。 高圧ガス乙種と丙種では権限の範囲が乙種の方が広いですし、乙種を持っていると1種販売主任の資格も包括していて、2種販売主任の試験の3/4程度が免除されるので、合格可能な学力があれば乙種がお勧めです。

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