解決済み
18から働いて今年で社会人5年目になりますが、未だに自分がどんな仕事をしたいのか見つけられてません。 5年間で色々なバイトをしてきました。 ディズニーランド、居酒屋、カフェ、カラオケ、ホステス、歯科助手。 Wワークをしていたので、どれも1年半は働きました。 5年間でわかった事は、人と接する事が好きと言う事のみです。 人と接する上で幅を広げたい為、4月末で今の仕事を辞めて海外に一ヶ月ですが、語学を学びに行きます。 帰ってきてから新しい仕事を探そうと思うのですが、次こそコレ!!!という所で働きたいのですが何がしたいのかわからない為悩んでいます。 また、23にもなって世の中にどんな仕事があるのかすらあまり探せていません。 皆さんは、自分の仕事を何に魅せられ決めましたか? たくさんの回答頂けたら嬉しいです。
ちなみに1番自分で向いてるなと思ったのはホステスでした。色々な企業の方がいらっしゃり自分の知らない世界の事を色々学べて勉強になりました。ホステスは彼と一緒に住む事になったので辞めざる得なかったです。
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主様の気持ちはよく分かります。同じように感じていた時期が私にもありましたが、聞いてだいぶ気持ちが楽になったのが「天職と適職は違う」という話です。具体的にどういう事かと申しますと、自分が好きで好きでたまらないという事を生業にして生きていける人は天職に就いていると言えます。しかし現実的に、天職を得る事が出来る人というのはとても少なくて、それなのに誰もが「自分の天職にまだ巡り会っていないだけだ」と考えて一生悩み続けたり仕事を転々としたりします。本当はとても珍しい事なのに、天職に就くのが当然だと考えてしまうために苦しむ訳です。そういう人が探すべきなのは天職ではなくて適職です。適職というのは不満もあるけれどそれを相殺できるような利点もある、ストレスをそこまで感じずに続けて行ける仕事です。 多くの人が天職に就けない理由は人間関係にあるといいます。たとえばジュエリーのデザインが大好きな人がいたとします。デザインを仕事にするのであれば一人で出来る仕事ではなく、どうしても他人とコミュニケーションを取って一緒に働く必要があります。生産工場と新商品開発の交渉をしたり、お客様からオーダーがあれば会って要望を聞いたり、肩書きがデザイナーであってもデザインだけしてれば良い訳ではなくて、デザイン以外の業務や他人との共同作業が発生してしまうわけです。たとえデザインの才能があっても他人と関わるのが苦手な人であれば、つい「これは天職ではない。もっと自分に向いている仕事があるはず。」と考えてしまいます。他の仕事に就いたとしても、自分が苦手としている他人との関わりは必ず発生します。そこでまた転職しても、何も解決しません。大好きなデザインの仕事は出来ているのですから、天職ではなくてもそれが本当は自分に適している職業なのです。デザインの才能もあり人付き合いも交渉も大の得意だという人にとってはそれが天職になるわけですが、そんなに全ての方面で才能を発揮出来る人は本当に稀です。また、仮に天職に就いていても仕事に何の不満も無い人はいないと思います。また、天職に就いたからといって人生全てがバラ色になる訳ではありません。一般的に、つい仕事に期待し過ぎてしまう人が多いのではないでしょうか。 質問者さんの場合は上記の例とは反対に、人付き合いは好きだけれども「この仕事は自分じゃなければ出来ない」と感じるような、自分の個性や才能を活かせる仕事が分からないのではないでしょうか。そういった個性や才能という特化したスキルは全ての人が持ち合わせているものではありません。どのような職業であっても、その人でなければつとまらないという事は稀です。大体の場合、他の人が同じ仕事をしても問題がありません。もしかすると気付いていないだけで素晴らしい才能や個性を持っているのかもしれませんが、自分の中で例えば「26歳までに見つからなかったら適職に就く」と区切りをつけて、それ以降はたとえば接客業である程度たくさんの収入を得られる仕事に就くなどすれば、ある程度自分で納得して仕事を続けて行けるのではないでしょうか。何らかの参考になれば幸いです。頑張って下さいね。 補足を読みました ホステスは確かに接客のみで成り立つ仕事ですので、接客が得意な人なら多く収入を得られるし楽しいでしょうね。私もバイトでホステスをした事があります。ご承知だとは思いますがホステスという仕事は若い間は良いですが、何のスキルも付かないですし歳を取って人気に陰りが見え始めた時、良い転職先が見つからず苦労をすると思います。人生は若い時期よりも、30を越えてからの方が長いですよ。一生お水の世界に身を捧げて自分のお店を開こうと思うのであればまた話は別ですが。彼と一緒に住む事になったから辞めたと書いていらっしゃるので、内緒にしていたか反対されたのだと推測します。ホステスと添い遂げたいと思う男性は滅多にいません。数多くのママにお会いしましたが、全員独身または離婚歴がありました。将来的に再びホステスとして働きたいのであれば、現実問題として幸せな結婚が出来ないかもしれないという点と、ある程度の年齢に達した後どうするのかという点をちゃんと考えておいた方が良いと思います。ホステスのように雑談だけをしていれば良いという仕事は他にありませんが、語学を学びに留学なさるという事で、帰国後はホテルの受付などはいかがですか?語学力も活かせますし世界中からいらっしゃる様々な方とお会いできます。一ヶ月の留学なら正直語学力はあまり伸びないとは思いますが、言葉や文化が通じない相手にも頑張って喋りかける心意気のようなものを得る事は出来ると思います。人との交流が主様にとっては大事な要素のようですので、たとえば他国と異文化交流を深めようと活動している団体や機関などでもやりがいがあるかもしれません。
はは・・・人と接するのが好きな自分が分かったんだったら、それだけでも前進してるじゃん? 何がしたいのか分かんない、かぁ・・・俺もそうだったかも知れないや。 さまざまな部分を見てきた俺ですら、これって言う明確な部分は見えてないもん。あえて言うなら、未来像が見えて無いって事だろうね。 俺は今のまんまのあなたでも充分だと思うけど? 自分の仕事に見せられた部分?俺は、新しい分野で、新しい知識を得たくてこの会社に入ったよ。だから、上に行こうとも思わないし、上とも下とも腹をわって話せる今の立場にも充分に満足しているのは確か、かなぁ・・・ 別に働かなくたって、俺みたいに、女には家庭を任せたいと思ってる男はたくさん居るんだから、あなたも自分が成長できるって思うところを考えながら行動してもいいと思うよ。 慌てない×2
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