解決済み
将来、不動産オーナーになりたいのですが、宅建やインテリアコーディネーターの資格を持っていると有利でしょうか?将来は不動産投資家、不動産オーナーとしての独立を考えています。 そのため今、(勉強のために)不動産業界(業界未経験です)への転職を検討中です。 募集要項を見ると「宅建有資格者優遇」とか「インテリアコーディネーター有資格者優遇」という文が目立ちます。 これらの資格は、持っていると不動産オーナーとしてやって行く際にも有利でしょうか? 有利であれば取得を考えたいのですが・・・ また、不動産オーナーとして独立するために、就職先をあえて不動産業界に絞っていますが、 実際、この選択は不動産オーナーになるために有利な選択と言えるでしょうか。 (できれば「有利」派のご意見をいただけると嬉しいです!) どうぞよろしくお願いいたします。
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不動産オーナーを賃貸収入を目的、不動産投資家を売買による差益を目的としてお答えさせて戴きます。 まず、不動産オーナーなら、宅建もインテリアコーディネーターもあまり必要ないかもしれませんね。 不動産オーナーに一番必要なのは、ずばり資金です。こればかりは資金が無いと始まりません。 不動産投資家が自分で購入し、売却するというのなら宅建は必要です。 というのも、不特定多数に対して何度も売買を行うには免許が必要になります。 その免許を取得するためには、宅建の免許を自分で持つか、持っている人を雇わないといけません。 あと不動産業界に転職する事は良い事だと思います。 不動産投資家にしろ、不動産オーナーにしろ、どちらも不動産の相場感を知る事が一番大事ですから。 そういった意味では、不動産業界に転職するために、宅建やインテリアコーディネーターの資格を持っていると有利と言えるのではないでしょうか。
不動産オーナーの立場で言うと、宅建とかヘタに持っていると、不動産を買う時に素人ではなく同業者と看做されてしまうので、業界慣行に従って、消費者として受けられる保護が受けられなくなることがありますよ。
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