結論から申し上げると「六訂 介護支援専門員基本テキスト」は必要ありません。 去年、知人のケアマネの方と話をしていて、「六訂 介護支援専門員基本テキスト」ではありませんが、その方はケアマネ試験に合格したのが10年以上前で、介護支援専門員基本テキストのみ1年前から勉強を始め、毎日1時間×365日=365時間勉強してほぼ満点で合格したそうです。その当時の出題の傾向と今とは違いますが。 「六訂 介護支援専門員基本テキスト」について デメリット 全部で3冊あり、ページ数や文字数がかなりたくさんあり勉強するのに大変です。もちろん、人それぞれ持っている資格によって免除があるので、免除なしの方は3冊まるまる勉強することになります。 参考書では、大事なところは赤い文字で書かれ、重要なポイント、注意すべきことなどわかりやすくなっていますが、介護支援専門員基本テキストでは書いていないため、どこが大事なのかわかりません。また、法律の条文をそのまま書いてあるところもあり、これから勉強を始める初心者にとっては内容を理解しにくいです。おすすめしません。 メリット 参考書よりも内容が詳しく書いてある。 おととしの本試験(過去最低の合格率15.3%)では、過去問になかったマイナーな問題が出題されたため、その対策として介護支援専門員基本テキストを購入しましたが、去年の本試験では出題の傾向が変わり「まともな問題」に改善されたので、介護支援専門員基本テキストなくても十分に合格できます。
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