個人的には、これが広く思想を取り扱ってて、全体を軽く把握するのによかったです。 ●面白いほどよくわかる哲学・思想のすべて http://www.amazon.jp/dp/4537255889 また小説ではありますが、これもおもしろかったですよ。 ●ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙 http://www.amazon.jp/dp/4140802235 (参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/ソフィーの世界) ただあまりに広くて概要でしかないので、こういった哲学史を紹介する書籍を読んで、気になった学派や哲学者の本に入るのがいいんじゃないでしょうかね。 手に入りやすい本なら、Amazon(http://www.amazon.jp/)やBOOK OFFオンライン(http://www.bookoffonline.co.jp/)などで検索してみて、在庫があるものの詳細を見るなどしたほうがいいでしょう。 とはいうものの、やはり原書にかなうものはないですよ。ものによってはコンビニ取り寄せもできますよ。現にショーペンハウアーの「幸福について」はネットから取り寄せてコンビニで買いましたし、ニーチェの「人間的、あまりに人間的」の2冊をBOOK OFFオンラインで買いました。 必ずしも西洋哲学史すべてを網羅する必要はないでしょうけれど、どの分野に一番興味があるのか自分で理解するためにも、西洋哲学史について触れてみるのは無駄じゃないと思いますよ。なんならwikipediaでもいいでしょうし。
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