解決済み
僕は大学の教育学部3年です!教育実習も終わり、みんな今は教員採用試験に向けて勉強しています。 しかし、僕は就職活動しています。 なぜかといいますと、実習は辛かったですが楽しくもありました。 けど、先生という仕事をする気にはなれませんでした。 自分でもなにが嫌なのかハッキリわかりません。 ここで、就職活動するにあたって、面接などで、「なぜ教育学部で教員にならず、民間企業に就職したいのか」と聞かれた場合なんて答えたらいいのか思いつきません。 そんなの自分で考えろと言われるかもしれませんが、どんなけ考えてもなぜ、自分が教員になりたくないのかハッキリした答えがでません。 もしよければ、なにか助言お願いします。
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もし、志望先が人材育成や教材開発などを含む教育や文化・芸術、スポーツ振興などに関わるものであるなら 「学校の教育はもちろん重要だが、今の日本には学校外での教育や学校を卒業したあとの継続的な教育がもっと必要だと思った」 とか 「学習者(児童・生徒)に直接教える仕事はもちろん大事だが、そうした教育の場を側面から支える(orそのための環境を整備するor学習成果を活かすetc.)仕事も大事であると気づいた(自分はそちらのほうが向いていると思った)」 などが大義名分になりますかね。 ウソになるかもしれませんが。 専任の人事担当がいる大企業はいざ知らず、総務担当者が人事も併せて担当するような会社(?)では、教育学部を出て教師を目指さない者は変だ、教員採用試験に落ちた場合の滑り止めに違いないなどと思われるとがあるようですね。そんな記述を知恵袋で見ました。
実習は辛くもあったが楽しかった。それはそのまま伝えるのがいいでしょう。 しかし,自分は何か違うものを求めていると気付いた。 学校というところはあくまでも子どもを大切にして,それを通して社会とつながっているところであるが,自分はもっとダイレクトに社会の中につながっていたい。もっと言うと,何かを作って世の中の人に使ってもらいたいとか,自分が売ったもので喜んでもらうとか,そういう関わりの方を求めている・・・ などなど,学校とその他の違いがあなたをそうさせているのでは。 じっさい,自分も教育実習に行った時,感じましたもん。 「ここは閉鎖的で,正しい世界ですよねー。」 と教官に言ったら「どういう意味?」と聞かれました。 だって,学校で教えることは正しいことです。何にしろ模範的なことを望まれるでしょう。でも,実際の世の中は清濁併せのむいろいろな価値観の人がいるんですよ。そこが違いますよ。 たとえば,学校では,みんなが平等に掃除をするのがあたりまえ。でも,掃除の好きな子が宿題やってもらう代わりに他人の分まで仕事をしたら褒められますか? しかし,社会ではお金を払って清掃はやってもらってもいい。それがお金が回る経済社会の仕組みです。学校教育に経済はないんですよ。そっちの方がいいという人はいるはず。 そういうことなんじゃないでしょうかね。 学校と言う小さい世界ではあなたは満足できないのでは。
教育学部だからといって教員になるのが当たり前ではないので、あまりそのようなことを気にされる必要はないと思いますよ。 教員免許も取得されたのであれば尚更です(やるべきことは、ちゃんとやっている訳ですから)。 早稲田の教育学部なんて、教員になる人の方が極々少数派だったりしますしね。 それよりも、希望する業界(もしくは職種)の志望動機をキチンと固めておくことが大切だと思います。 あと、アドバイスとしては志望動機に教職を否定するような内容を含まないようにされた方が良いかと思います。 就活頑張ってくださいね!
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