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就職活動について質問です。 今年大学三年になるものです。 よく「早めに就職活動始めた方がいい」と聞きますが、具体的に…

就職活動について質問です。 今年大学三年になるものです。 よく「早めに就職活動始めた方がいい」と聞きますが、具体的に何をするべきなのでしょうか? 企業訪問とか、個人で申し込めるものなのでしょうか?一応今はFPや宅建などの資格の勉強をしています。 希望業界は金融業界や出版関係ですが、大学は一流大学というわけでもないので、高望みせずにどんな業種でもある程度安定した中小企業に就職できればいいな、と思っています。 就職活動を経験したことのある皆様、ご回答よろしくお願い致します。

補足

ご回答ありがとうございます。 「自分の強み」という点ですが、真面目以外あまり思いつきません。 「コミュニケーション能力」など、私は人付き合いが苦手です。 「頑張ったこと」も、大学1・2年は入院などが多く、バイトもサークルもろくにできていません。 これから何か「頑張ったこと」を作るべきなんでしょうか、正直に「入院していた」と言うべきなのでしょうか。 作るにしてもボランティアなど社会貢献活動がいいのでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    ①自分の大学生活をより充実させる→エントリーシートのネタにもなる。 ②自己分析→自分はどんな人物・性格で、今までどんな生活をしてきたか、長所、短所、好きなこと、嫌いなこと、頑張ったこと、苦労したこと、泣いたこと、感動したこと、工夫したこと、学生生活で得たモノ、趣味、特技など。 ③色々な業界を調べる→どんな業界があり、それぞれの業界にはどんな企業があるのか、どんな事業をしていて、どんな職種があるのかなど。 ④自分の会社選びの基準を決める→自分はなぜ働くのか、そもそも働くって何か、働くことで将来どうなりたいのか、またそれを実現するためにはどんな会社が良いのか(勤務地、年収、仕事内容、休暇数、福利厚生、社風など)。 ⑤夏休みにあるインターンシップに向けて、どの業界のどのインターンシップに参加したいのか決める。→人気企業だと書類選考があります。なので、それまでに大学時代に頑張ったことや、自己PRの内容をある程度考えておく必要があります。(大きな本屋に行けば就活用のコーナーがあり、エントリーシートの書き方や様々な業界の本、もっと言えば就活の始め方の本など様々なものが売っているので参考にしてください。) ⑥筆記試験対策→ある程度の企業であれば、筆記試験があります。なのでSPIやテストセンター、玉手箱、TG-WEBなど様々なWEB試験対策用の問題集を購入し、理解できるまでやること。 ⑦就職サイトに登録→6月になれば、2015年卒用の就職サイト(マイナビ・リクナビ・日経ナビなど)が開設されると思うので、それに登録(PCで検索して)。そこで色々企業検索したりして、インターンの情報などをゲットしてください。12月になれば、それらのサイトから就職したい企業にエントリーできるようになります。 ⑧その他→資格取得やゼミの研究など、やり残したことをやる。またプライベートでは旅行や恋愛などもしたら良いと思います。 こんな感じですね。 頑張ってください。 補足読みました。 今からなんでもできますよ。 入院してたことを言っても良いですが、決して好印象にはならないので、言わなくても良いです。 入院していたことを言い訳にするんじゃなくて、入院していたからこそ、思うことがあり、 その経験を今に活かしている、というエピソードならアリですよ! ちなみに、 今から長期的なボランティアをする。→エントリーシートのネタになる。 夏休みのインターンシップに参加する→エントリーシートのネタになる。 資格取得を目指す→エントリーシートのネタになる。 色々計画して長期旅行をする→エントリーシートのネタになる。 ゼミでテーマを決めて何かに取り組む→エントリーシートのネタになる。 何でもネタくらいできますよ!

  • 去年就職活動を終えた者です。 少しでもお役に立てれば。 まず何をすべきか?との事ですが、「就職活動」そのものの概要を知らなければ何も手の出しようがありませんよね? なのでまずすべき事は、就職活動を知る事です。 ゼミやサークルの先輩に聞くか、または学校のキャリア相談室に行けば就職活動のスケジュールやプロセスを知る事ができるでしょう。 そこから自ずと、いつ、何をすべきかが分かってくると思います。 何よりもまずは知る事です。 また一般的な日本企業では学生向けの採用活動は3年次の12月からと決められています。 ですので、12月以降に企業の 採用ページから説明会に申し込むのが一般的でしょう。 もちろん、例外もありますが… ただ、インターンシップ(職場体験のようなもの)は夏からでも募集してますし、OBさんとお会いして行きたい企業について調べることもできます。どちらもキャリア相談室で紹介してもらうことができます。 しかし質問内容からの様子ですと、特に行きたい業界も決まっておらずただ漠然と就職活動に対して焦りを抱いているように感じました。 何も知らずに焦るのは闇雲にもがくのと同じです。 まずは、知る事から始めてましょう。 就職活動とは何か? どんなことをするのか? そして、 自分は何が好きなのか? どんな職業につきたいのか? そのためには何をすべきなのか? とにかく知る事です。 就職活動は情報戦です。 就職活動のこと、企業のこと、そして自分のこと。 何よりもまずは知る事です。

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  • 昨年、新卒で就職活動した者です。 まず、高望みしてください。大丈夫です。 なぜなら、会社が求める人材は「そこそこ頭が良く」、「性格に問題がない」、「自社の求める(期待できる)能力または熱意」を備えた若者なのです。 一番厄介なのが3番目の「自社の求める(期待できる)能力または熱意」のところです。この条件で多くの求職者が悩まされ、結果論として「就職活動は会社とのお見合いのようなものだ」といわれるのです。 逆に言えば、「そこそこ頭が良く」、「性格に問題がない」という条件は、就職活動時には十分対策を取ることが可能で、誰でもクリアできます。 すなわち、誰でも、どんな大学でも大手の(知名度の高い)会社には入社可能です。挑戦する熱意だけは捨てないでください。 さて、具体的に大学3年で何をすれば良いかという質問に答えましょう。 まず、質問者さんが自分の能力を使って、社会にどのように貢献していきたいのか?を考えてください。 これが就活用語で「自分の軸」や「自己分析」に相当するものだと思います。「夢」や「あこがれ」を起点にしてもいいし、今までの経験を元に考えてもいいので、良く考えてください。就活中でも常にこの「自分軸」が重要になります。 次に、「業界研究」を行ってください。 「自分の軸」に合いそうな業界、仕事、会社を四季報や業界地図で調べます。とにかく、日本にはどんな会社があるのか、どんな事業を展開しているのかなど、知ることが大事です。 また、会社を知ったことで、先ほどの「自分の軸」を変更しても構いません。働いてみたい会社が見つかればいいのです。 ここで、行きたい会社が見つかった場合、その会社のHPで採用情報など徹底して情報を集めてください。リクナビなどの就職支援サイトに登録しても良いかもしれません。(フライングなので、リクナビ経由でセミナー予約などはしないで下さい)また、OB・OG訪問を行うのも有効です。企業研究は企業の求める人材を見極めるため、自己アピールのネタとして、志望動機のネタとして、自分の働きたいというモチベーションを上げるきっかけとするなど、用途は様々です。しっかり企業研究をしてください。 特に行きたい会社が見つからない、あるいは就活の流れすらよくわからない場合、部活や研究室、就職支援課でもいいので就活の大まかな流れについて調査してください。特に先輩達の反省は大変参考になると思います。 そして、自分がどのように社会に貢献していきたいのかを考え直してください。 ここからは、やる気のある人が実践してください(いずれ、やらざるを得ないことですので) エントリーシート(略してES)対策:履歴書に相当する紙で、学歴以外に自分の強みなど企業にアピールする蘭が付属している。昔は「自己紹介状」と呼ばれていたもの。これを書くにあたり、長所や短所、正確、キャッチコピー、部活やアルバイトでの活躍ぶりなどを要求される。対策としては、今まで苦労したこと、頑張ったこと、工夫したこと、仲間と協力したことなどネタをいっぱい書き出しておく。後は対策本に従って、「自分軸」に沿うように強みをアピールする形で作文する。第3者に添削してもらうことが就活中でも重要。ESの出来不出来で内定がもらえるかどうかが左右される。 筆記試験対策:筆記試験は、「頭の良さ」を測る手段。高得点を採れないとまず、内定が遠ざかる。問題集を買って徹底的にやり込む。筆記試験のテスト様式でSPI式、SPI2式、Web式など決まった形式が多くの企業で多用されるため、模擬試験は重要。パターンはそれほど多くない。たいていが一般常識として高校レベルの問題が多いため、大学受験で頑張った人ほど勉強に必要な労力が減ると思われる。 日本一、世界一の何かを取得:あくまでESネタ。人よりも優れている点を強調する手段として有効。誰にも負けない何かを持っており、かつ、誰にも負けない努力をいかに会社の役に立てるかを考える必要がある。例えば、会社訪問を繰り返し、その会社の社員全員と名刺交換する、映画業界をめざすためにレンタル屋のDVDをすべて観る、大学で全国大会優勝など。 最後に、 視野を広げて業界を観る姿勢はとてもよいです。せめて2業界、or2職種は狙わないと持ち玉が少なくなる可能性があります。(学部によって、受ける会社数に違いがありますので必ずしも上記のアドバイスが有効とは限りません) また、目指したい業界を受けたことのある先輩方に就活の仕方を教わることが大きな情報源になると思います。 頑張ってください。

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