27歳フリーターで音楽と写真をやっております。 先日、撮影会社の就職面接を受けて三ヶ月研修からスタートではあります…

Question

27歳フリーターで音楽と写真をやっております。

先日、撮影会社の就職面接を受けて三ヶ月研修からスタートではありますが採用いただきました。

このご時世に業界未経験の高卒で面接時に見ていただいた作品を気にいっていただいて採用いただいたのはとても感謝していますし運も良かったとは思うのですが、合格してホッとしたせいか今のままアルバイトしながら音楽がしたくなりました。

実は写真は音楽活動の傍ら趣味で撮影していて、それが自然と横繋がりで少し拡張して結婚式を撮ったり商品撮影をしたりして、就職活動に至りました。なので本来のメインは音楽なんです。

音楽は趣味で写真を仕事として取り組むべきが一番賢明だとは思うのですが、思い返せば写真も横繋がりの自然な流れで良い一眼レフ持っていたから広がったに過ぎません。音楽ほど写真が好きかといえばそうでもありません。

友人からは「両方やったら？」とアドバイスいただきますが今ひとつ自分の中で音楽と写真という二刀流に柔軟な考えを持つことができません。

ぶれぶれな心情で情けないばかりですが、皆様のアドバイスよろしくお願いします。

補足

結局1日だけ出勤して辞めました◎
今年の秋にアメリカへ音楽修行へ行くので就職しても意味がないと思ったことと、自分は結婚や恋愛はできない人間なのでブライダル撮影とかアホらしくて仕方ありませんでしたし、学ぶ気も全く出ませんでした。

このまま音楽やりながらフリーター続けます。
家庭とか子供なんか持ちたくないので大丈夫です。
皆様ありがとうございます。

Answer 1

もったいないね。たぶん音楽より写真の方に才能あったと思うのに。フリーターだって金のために好きでもないバイトしなくちゃいけないでしょ。だったら写真はバイトと同じと思えば良かったのに。

Answer 2

27歳フリーターとは思えない程ご丁寧な言葉遣いですね（笑）

私は、その賢明な方法が良いと思います。なぜなら、皆が仕事を「好き」でやってるとは限らないから。また、仕事を始めてから知る面白さも訪れるかも知れません。

どうも自分に合わないと感じてから、研修期間中に辞めれば良いのです。入社する前に断るより、まだ絶対マシですよ。

また、音楽で何を目指してるか分かりませんが、例えば有名になりたいなら狭き門ですし、微々たる収入にもなりませんよ。

まずは理想や夢を追うより、現実の世界からチャレンジしてみては如何でしょうか。一眼レフからの新しい発見があるかも知れませんよ。一般人には不可能な写真が撮れるチャンスがあるかも

Answer 3

とても素晴らしい縁に恵まれていると思います。

個人的には、まずは現状仕事をこなしつつ、音楽は趣味でやられることをお勧めします。
撮影会社ともなればそっち関係の方と知り合いにもなれますし、音楽をやめる必要もないと思いますから、また今回就職できた形と同じように、素敵な縁が結ばれるかもしれません。

両方やってみたら、という友人のご助言、私は賛同いたします。
質問者様はできるか解らないようで悩んでいるみたいですが、まずはやってみて出来なかったらやめればいいのではないでしょうか。

好きな仕事ではないから、趣味に力を入れることも出来るかもしれません。
また、仕事を通して色んな世界を学ぶというのも、音楽の糧になると思います。
個人的に、アルバイトの仕事と正社員の仕事では、学べる量は天と地の差があると思います。

音楽に関して今すぐ何かしらアクションができる、というのであれば別ですが、私は仕事をしつつ、音楽もやるというスタイルはいいと思います。
仕事をしたせいで、音楽をやめることになる、というわけではないのですから。
頑張って下さい。

Answer 4

若いうちは色々手を広げてやってみるのがいいのではないかと個人的に思います。考え方は年をとるごとに変わっていくし、若いうちにしかできないことは沢山ある。しかもその撮影会社は多分あなたの若さも含めて見込んでくれたのだから、とりあえずできるところまでやってみるといいと思いますよ。

なんとなくの横の繋がりと言っても、やりたくてもできない人は沢山いますからね、あなたは縁があって今まで繋げてこれたのではないかしら。

今すべて結論を出さなくても、色々と細く長く続けていくことで後あと見えてくるものはあると思います。