僕は中学生でプロ小説家を目指しているんですが…高校か大学を卒業してからかなぁと思っています。 そのさい保険として何か仕…

Question

僕は中学生でプロ小説家を目指しているんですが…高校か大学を卒業してからかなぁと思っています。
そのさい保険として何か仕事に入ろうと思うのです。やっぱり『本』に関係している職業(図書会員など)に入り、本や文章についての知識を身に着けるべきかそれとも全く違う事をやってみて経験を積み作品に活かすがどっちが良いと思いますか？
この二択じゃなくても他にアドバイスがあればお願いします。
「こんな仕事がオススメだよ」「本について学びたいならこんなのもどう？」
など意見お願いします。

Answer 1

今はとにかく種類問わず本を読むことです。知識を広げ、自分の中の引き出しを増やし、満たすときです。
知識の幅が広がればアンテナは大きくなり、何を聞いても自分の持っている要素と引き合ってあなたの内に飛び込んでくるはずです。
惑星が大きくなればなるほど引力を増すのと同じだと思います。

職業選択はどちらでも。才能とやる気さえあればできるでしょう。
海堂尊さんのように現役医師で医療ミステリーを書くのもありですが、どちらかといえば彼は医師としての仕事の中で溜まっていったものが文章になって放出したという感じです。

執筆活動のための時間をとりたいのなら、勤務時間のきっちりしたデスクワーク系がいいかもしれませんね。
まあ副業禁止なところがほとんどなのでおおっぴらにはできないでしょうけども。