物理学者、地学者、生物学者、科学者、獣医師 どれが一番なりやすいですか? 長所、短所となりかたを全部教えてください。…

Question

物理学者、地学者、生物学者、科学者、獣医師
どれが一番なりやすいですか?
長所、短所となりかたを全部教えてください。
お願いします。

Answer 1

物理学者、地学者、生物学者は科学者に含まれます。○○学者とは、一般的に大学卒業後、大学院に進学して博士号を取得し、大学や研究所に就職した人を指します。
最短で、大卒時22歳+修士2年+博士3年で、20代後半が学者への入り口です。

しかし、東大京大のトップ校を出ても、就職先が無い(空きポストが無い)ことが社会問題となっています。彼らはポスドクと呼ばれ、塾などでアルバイトをしながら年収200万円程度の生活をしいられています。すでにその時には「新卒カード」が使えないため民間企業への道は閉ざされてしまい、高学歴ワーキングプアを大量生産していることが問題として残っています。

もし研究職で、いわば学者として生きて行きたいのであれば、求人の多い学術分野の研究者になるしかありません。学者も就職でけなければただの「自称、学者」です。現在は看護学の研究者が一番需要が多いと思います。

一方の、獣医師は高卒後、獣医学部に進学して6年で取得できます(24歳)。獣医学部に合格すれば、ほぼ獣医師になれますから、質問者さまの挙げたもののなかでは、一番なりやすいです。

なお、獣医学部卒業後、民間企業の研究部門に就職する人もいます。彼らはいわば研究者であり科学者であるともいえます。論文を書き、学会で発表するといった活動も行います。

ぜひ、夢に向けて勉強頑張ってください。

Answer 2

科学者でしょ。社会科学や人文科学も含みますから。

Answer 3

学校の先生に聞いたほうが早いのでは。