社労士されている方に質問です。 社労士の平均年収は、いくらぐらいだと思われますか？ また、知っておられる成功者は…

Question

社労士されている方に質問です。

社労士の平均年収は、いくらぐらいだと思われますか？
また、知っておられる成功者は、いくらぐらいの年収でしょうか？
あと、廃業率も、分かる範囲で教えて戴けると嬉しいです。

よろしくお願いします。

補足

ちなみに、自分は、去年社労士に合格した者です。今は、事務指定講習中です。

Answer 1

年収ラボだと760万円だそうです。

まぁ、そんなところじゃないでしょうか。社労士って他の士業に比べて勤務の割合が高いでしょうから、平均にしてしまうと開業者、勤務者合算での平均なので開業だけで○○万円って出せないでしょから、開業者の平均実態はわからないです。

成功するには開業しかないでしょうが、私が知っている方は億以上稼いでいます。

廃業率は開業後3年以内に80％が廃業するそうです。私はあと半年もてば4年目なのでこのデータからは外れそうです。

こういったデータって平均であったりしますからあまり気にしない方が成功につながりますよ。普通のサラリーマンだって年収億の人もいれば200万円に満たない人がいて、平均で450万円って数字に一喜一憂している人なんかいないでしょうから。

あなたが成功すればいいだけの話。一方で資格予備校の煽りは嘘八百だとも思いますがね。

～補足～
昨日、あなたの質問を見て書いてみた知恵ノートです。

私の実態です。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n158420

余計な情報に左右されずに、頑張れば報われる仕事だと思いますが。

ノートに書いているように私も未経験で事務指定を受けた3年目社労士ですが、同年代のサラリーマンの友人や平均よりは年収をいただいています。もちろん今後も増やすつもりです。

いまのところ仕事も順調に入ってくるので廃業なんて考えたこともありませんよ。

どなたかが副業やっている社労士だけが年収1000万円を超えるなんて書いていますが、本業とは手続代行のことでしょうか。そりゃ手続で1000万円行くならすごいことですけど、今社労士になる人で手続で1000万円以上なんて考えの人は0だと思うし、いたら、そりゃ廃業しますよ。社労士の肩書を武器にして行う仕事が社労士の本業であると私は考えています。

それから、私は保険屋の経験もありませんけど仕事取れていますから、その回答している人の箇所も間違えていますね。

情報に一喜一憂しないで、でも努力はして、ご自身で年収を上げてください。

Answer 2

厚生労働省の賃金統計にて。かなり確実な数値です。
助成金でわんさか稼げた頃（数年前）は７６０万円とかデータでありましたよね。
このころの臨時の収入は３００万円以上とかでしたよ。毎月の固定給で３５万程度。いわゆる助成金バブルのころ。
助成金が廃止されて（バブルが終わって）現在、毎月３０万～３５万円。臨時の収入で６０万～１20万円。
まぁ、５００万前後ですね。ここ２年連続で５００万切ってますけど。これが本来の姿かな。
この状態が続くか、または下がっていくでしょうね。５００万では家族養うのがやっとじゃないでしょうか？
子ども私立大学なんて無理。だから食えないと言われるんでしょうね。
予備校はバブルの頃の年収ずーっと使ってますけどね、パンフに。
こんなに儲かるんだぜ。はよ、通信でも通学でも申し込まんかい、と。

廃業率、さあ社労士受けるぞと1000人の人が勉強始めました。試験まで勉強続けて受験する人は700人。
受かる人は50人。うち社労士登録する人は、勤務登録で１０人。開業で１５人。
開業１５人中３年以内に廃業する人１０人。
残りは５人ですよね。
内年収３００万円以下２．５人。１０００万円以上0.05人（ただし副業あり）。
成功してる人は、保険業のセールス経験などでバリバリの営業スキルを持った人だけ。
こんな感じです。
どうですか？看護師免許とかバス運転手免許取った方が確実に安定して稼げますよね。
私は有資格者ですが、登録する気はありません。年収下がっちゃうんで。
安倍内閣がマニフェストで社労士の仕事増やしてくれるっていってるんで（うそくせえ）、ひょっとしたら紛争解決手続代理業務試験受けるためだけに登録するかもわかりません。
今後の士業の将来は決して明るくありません。収入は下がる一方です。
資格に未来を賭けたい気持ちもあると思いますが、今就いてる仕事に精を出したほうが収入アップは簡単です。

Answer 3

社労士の平均年収は800万円程度とのデータがプレジデント誌に掲載されていましたが、それには大きなカラクリがあります。

社労士は、独立開業する人が少ない資格なので、調査回答者の多くは企業の総務部等に在籍する企業内社労士です。専属の社労士を抱える体力のある企業は、一部の優良企業に限られます。つまり前述の800万円という数字は、大企業の総務部社員の平均年収のことです。ここに騙されないようにしなければいけません。

ちなみに、前年の同誌では一気に400万円程度まで下がっています。おそらく調査する母集団があやふやなのでしょう。すなわち、開業社労士のデータはこちらに近いものと思われます。

資格予備校では、とにかく社労士の魅力や将来性、高収入を謳っていますが現実は甘いものではないと思います。