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サラリーマンの悩みを聞いて下さい 某企業で会社員の29歳(男)です。東京にて単身赴任生活(約一年)しています。九州にいる三才と一歳の子供と一緒に暮らしたいです。九州にあった工場が閉鎖した関係で、藁をも掴む思いで社内就活し、開発職から海外営業がある東京の本社に移動しました。嫁子供も追ってくるはずが、実家のお義父さんがガンを患ったこともあり、上京にストップがかかりました。落ち着くまで九州にいたいといい、あと少なくとも二年はこれないといいます。 一方で、最近会社にいくのが怖いです。いつも世界中の現法や日本の工場と電話会議するため恐ろしく仕事時間が長く、また英語でのやりとりも慣れず、心臓バクバくで仕事をしてます。昔留学してたので多少は英語に自信があり、また好きだったので海外営業にきたのもありますが、その自信はとうの昔に崩れました。毎日ボロボロです。 そんな中、海外現法の立ち上げリーダーに抜擢され、正直身の丈にあっていない仕事をしている感が否めません。打ち合わせをしても、そもそも日本語ですら内容を理解するのに苦労するレベルです。 給料は年収700万円で、年の割にはいいとおもうのですが、嫁からは感謝されることもなく、また単身なので生活に余裕があるわけでもないです。いまの仕事やめれるならやめて九州で別の仕事したいけど、そんなに簡単に新しい仕事なんてなかなかない世の中。家族を養っている以上、そんな無責任なことはできません。家族を養うというのは、とても大変なことだと思います。 そんな中で嫁と話をしても、子育がいかに大変かという話しか出てこず、私の悩みは蚊帳の外です。 どこの家庭もそんなものだとは思いますが、最近特に辛いので知恵袋に吐露しました。私は甘いでしょうか。乱文ですみませんが、アドバイスください

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    アメリカで30年働いてきて、オレゴンという州で リタイア生活をしています。 あなたの文章を読んで、わたしのこれまでの苦労が思い起されました。 わたしは、中堅のメーカー(旧弊な会社です)に 就職して、英語が得意だったので、やはり29歳の ときにカリフォルニアの現法に責任者として赴任してきました。 わたしの場合は、当時は独身であり、また米国は自分の 希望だったので、それなりにうれしかったのですが。 しかし、やはり年が若いのに、全責任を負わされ大変でした。 ジョイントベンチャーで始めた現地法人でしたが、米国側の パートナーが会社の金を横領したり、あげくのはてに 倒産して、株が外部のわたり、それを買い戻したりと、 丁々発止の仕事が矢継ぎ早でした。 勿論どれも経験したことがなく、本社にも外国で そのような案件に遭遇したものはなかったので、 とにかくわたしに全責任がかかっていました。 しかし、現地でいい弁護士とチームを組んで乗り切りました。 営業についても、さまざまな困難に遭遇しました。 その過程で、日本でつきあっていた女性をアメリカに来てもらい 結婚し、子どももでき、妻とわたしは永住権をとりました。 このころに、もう日本には戻らないという決心をしていたので、 アメリカ赴任後8年で、その会社をやめ、大手の日本企業の 米国法人の社長として再出発しました。 そのときは、37歳の若さでしたが、これも苦労続きで、 胃にあなが開きそうな毎日でした。 しかし、家族はわたししか頼るものがないという自覚で、 もう必死でした。 その後、縁があって大手総合商社のカリフォルニアの支店で 管理職をやりました。 分野がそれまで扱っていた商品とはまったく違う IT、ハイテク関連のもので、完全な文系で あったわたしには、すべてがチンプン、カンプンでしたが、 わたしの英語力と米国での事業経験から採用されたものです。 しかし、実際に仕事となると会議をやっていても 内容がまったくわからず、”知ったふり”をするのに 必死の辛い毎日でした。 それでも、通勤の行きかえり、家でも必死になって 文献を読んだり、本を買ってきて勉強したりで、 数ヶ月でなんとか専門用語の意味だけはつかめる ようになってました。 商社なので、そのあたりは、 エンジニアと違うところで概要がつかめれば あとは、ビジネスの観点から扱えばよかったのです。 わたしは、両親が早くに他界しており、 頼れる人がないまま、若くから必死で生きてきました。 そのときは、まさに五里霧中でしたが、 人生必死でやればなんとかなるものだと思いました。 あなたの年齢で、自信をもって毎日仕事をやっている ものなどいませんよ。 まず、男は仕事をやってなんぼのものです。 将来あなたの子どもさんに、”いいお父さん” だと慕われるようになるためには、今の 仕事を何がなんでもやり通すという強いきもちが 必要です。 そのうちにいつか、”ああ、がんばっていてよかったなー” と思う日がきます。 わたしも、その当時はそんな日がくるなんて 想像もせず必死でしたが。

  • 生きていくっていうのは、本来大変なものなのです。誰だっていろいろな悩みを抱え、大なり小なり辛い思いを乗り越えているものです。だから、「自分だけ」とは思わないでください。 大切なのは、家族でよく理解しあい話し合う事。「自分が辛い」と感じがちですが、相手も辛い思いがある場合が多く、それをお互いに共有するように努める事。 恐らく現職を辞めて九州に帰った場合、仕事を探す事も大変な思いでしょうし、同じ待遇での仕事を得るのは困難な可能性のほうが高いでしょう。でもそれを「よし」と考えるならば、そうする事も悪いわけではありません。要は家族でよく話し合い選択する事です。 今はどうするかを決める事より、お互いを理解する事が優先する時期かと思います。ご参考まで。

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