解決済み
裁判所事務官Ⅲ種について 具体的に事務のどんな仕事をするのですか? やりがいは何ですか?質問ばかりですがよろしくお願いいたします!
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裁判所の仕事は大きく2つに分かれています。 裁判部と事務局です。 裁判部に配属されると、廷吏になることもありますし、部で書記官の補助の仕事をします。 事務局での仕事は経理や人事など一般の会社とあまり変わりのない仕事が多いと思います。 法律の知識がなくても、法律研修などもあり法律の勉強ができます。 書記官の試験を目指した勉強会なども行われています。 書記官の任用試験に合格すれば研修所をでたあと書記官になることができます。 書記官の仕事は近年重要さを増していますから非常にやりがいがあるのではないでしょうか。 裁判所の場合、学歴ではなく実力で昇進できるので、特に高卒の人にとってはこれ以上やりがいのある職場はないと思います。大卒でも万年事務官という人もいますが、高卒で主席書記官になる人もいます。 書記官を長くやったあと定年後は希望すれば行政書士・司法書士の資格が付与されます。 生涯仕事ができるというのはとてもありがたいことだと思います。
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