私は、工藤本の問題集一冊しか見てませんが1.5ヶ月ほどの勉強で合格できました。 配線本数の内訳で苦労されているとの事ですがケースごとになぜこの場合はこの本数でいいのか? を理解されていますか? 例えばベル線は、一斉鳴動なら上から下まで2本、区分鳴動なら階数下がるごとに一本づつ増える (コモン共通で区分線が各階必要)といった内容の事です。 各配線このような知識がしっかりしていれば何も悩む事はありません。 わからなければ理解できる参考書を本屋で探しましょう。 まずは、各配線こういう場合は何本、違う場合は何本、内訳はコモン、他・・・といった感じで書き出してみては? 最初は、それを見ながら問題を解く、なれたら見ないで解く。 消防設備士程度で何万円もの教材を買うのは勿体ないです。
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